公式ホームページにもちゃんと詳しいルールが記載されていないため。攻略をめざしたい人はどうぞ。
基本的にロケテ情報の流用がほとんどだが、ロケテからの変更箇所は緑字で明記しておきました。
・MPは攻撃力、ソウルジェムは行動力を表す。
・現稼働段階で総カード数61枚。内一枚はプロモーションカード。
→デッキを60枚スキャンすると、強制的にカード強化画面に飛ばされる。
・サブスキルは同名カード2枚を出した後に、スキル付の同名カードを3枚目に出して発動できる。非常に重要なシステムの一つ。
・多人数のスキルカードの発動条件は少し特殊。3枚目をスキルカードにするのは当然だが、前二枚は多人数カードに含まれている個人カードでもコンボ対象となる。
→例えばSR杏子&さやかのスキルを狙う場合は、「さやか + さやか + SR杏さや」、「杏子 + さやか + SR杏さや」、「さやか + 杏さや + SR杏さや」でコンボが発動できる。
しかし、「さやか + 魔法少女 + SR杏さや」、「杏子 + まどか&杏子 + SR杏さや」といった、発動するスキルカードに含まれない他キャラのカードが入るとコンボ対象外となる。
・キャラによって属性による相性があり、相性が悪いと与えるダメージが減り、受けるダメージが増える。相性がいいとその逆になる。
・現在、属性の種類は「ピンク」「紫」「黄」「青」「赤」「薄紫」「白」属性が存在する。この内、白属性は弱点無しの万能属性(公式Twitter情報)。
→属性とキャラの対応表は以下の通り。
①ピンク ・・・ まどか
②紫 ・・・ ほむら
③黄 ・・・ マミ
④青 ・・・ さやか
⑤赤 ・・・ 杏子
⑥薄紫 ・・・ べべ、なぎさ、リベリオン
⑦白 ・・・ 多人数カード(まどほむ、杏さや、魔法少女カード等)
・筐体の右側に置いてある相性表は間違いだらけなので注意する。
→例えば、ほむらは芸術家の魔女に相性が悪いのだが、相性表通りに従うと芸術家の魔女には杏子が相性がよい。
しかし、実際に芸術家の魔女に相性がいいのは何故かまどかになっている。
→ちなみに相性表以外にも、AttackがMP10%上乗せとかいう混乱を招くような記述がしてあるので注意する。
→どうやらMP10%上乗せという表現は、カードを一枚出した時のMPが、「元々のカードのMP × 10%」という意味を指しているようである。
例えばMP1000のカードを一枚出せば、チャージMPは100。
もしも10枚出せば合計チャージMP1000となり、メインカードのMPが1500なら、1500 + 1000が相手に与えるダメージとなる。
・ソウルジェムの使用コスト最大値は100。
→例として、レンタルデッキはコスト3のカードが30枚で、全合計使用コストは90(3×30=90)。
そのため、レンタルデッキではソウルジェムを回復する必要がない。
・4ターン目が過ぎると戦闘が終了し、判定試合となる。残りHPが高ければ勝ち。
→ちなみにHPが敵と同じパーセンテージだった場合、判定勝ち扱いとなる。引き分けやドローはない。
・デッキシャッフル画面、使い魔、魔女登場シーンをボタンでスキップできるようになった。
・敵は左から弱、中、強にならんでいる。弱、強は白属性固定、中の敵は毎回属性が変わる。
→本稼働バージョンから敵の相性に〇×がつくようになり、相性が視覚的に分かりやすくなった。
・使い魔を1ステージで一定数倒すと、強の敵が魔女に変化する。
・戦いでパーフェクト勝ち(ノーダメージ勝利)になると、ムービーが流れた後、もう一度ゲームをプレイできる。
→ちなみにパーフェクト後もデッキカードの配置が全く一緒になるため、再びパーフェクト勝利も簡単に可能。しかし、1回目以降は再プレイできない仕様になっている。
→この戦法を上手く利用すれば、スキルカードを揃えやすくできる。詳しくはパーフェクト戦法の項目で。
・次の魔女が出るまでの、使い魔を撃破する数が大幅に増えた。
→ロケテでは一律25体だったが、本稼働版から1面で25体、2面で30体、3面で40体、4面で50体の使い魔を倒さないといけなくなった。
・タイムリリースは「ワルプルギスの夜の出現 or 撃破後、2週間経過した後にワルプルギスの夜撃破」が条件っぽい。
→ワルプルギスの夜を出現させてから2週間か、撃破後に2週間かどうかは不明。
→撃破時のメインキャラは特に関係ない模様。
→ワルプルギスの夜を一度撃破した台でも、タイムリリース条件は変わらない。
→現在は3週目プレイできる事を確認。2週目プレイと特に変化はない。
・タイムリリースの条件成立後、ワルプルギスの夜を討伐すると、筐体に変化が起こるようになる。主に以下の3点を確認。
1.全ての使い魔の討伐数がリセットされ、薔薇園の魔女出現前に戻される。
→これで自由にワルプルギスの夜と戦える権利がなくなってしまった。
2.右下の空白にナイトメアのステージが出現する。
→これによりべべ、なぎさ、リベリオン以外でナイトメアと戦えるようになった。
3.ステージ選択画面の右上にワルプルギスの夜の討伐数が表示されるようになった。
→何体か撃破すればイベントがあるかは不明。
・3週目台でワルプルギスの夜を撃破しても、エンディングに変化なし。
→以降の周回プレイでも特に変化はないと思われる。
・チャージはセットしたカードのMPを半分にし、ソウルジェムを全回復する。
・アタックは正直使いづらい。最後のとどめや悪あがきの一撃ぐらいでしか必要ない。
・スキルを揃えた際に、次のターンにスキルを持ち越せるようになった。
→ロケテ段階では、スキルを次ターンに持ち越せず、そのターンでスキルを使う必要があった。
・SR、HRのカードの一部にメインスキルが追加され、メインスキルを持つキャラをメインキャラにした場合のみ、ターンの初めに一度だけノーリスクで発動できる。
→MP2倍ダメージ、2ターン敵の攻撃を防ぐといった強力なものが多く、一気にこのゲームの難易度が下がったといえる。
・筐体は我らが馴染みのクルカステーション。
・まずカードスキャン口付近に、「メモリーカードを横にしてセットしよう!!」というメッセージが。これはひどい。
→恐ろしい事に、本稼働版でもただの飾りとして登場してしまった・・・
しかもテープを張って表記を隠している所もある。バレバレだが。
・カードスキャンがしにくい。コツはそっと上にQRコードを載せる感じ。
→カードスキャンができない対策については、小ネタ・バグの項目参照。
・右側についた謎の2P用ボタン。「イナズマイレブンGO バトリズム」の筐体流用の名残であり、現在は何の意味も持たない。
→こちらも本稼働版でもただの飾りです。このゲーム本当に大丈夫か?
・放課後リズムタイムにあった、悪夢の排出エラーは搭載されていない。
・カードのスキャンはQRコードで行う。そのためスマフォや紙に対応するQRコードがあれば普通に読み取る。
・中身のOSは「Windows XP Embedded」、アプリケーション名は「CWebcopApp」。
→アプリ名の先頭にCがついているため、開発言語はC++っぽい。
主に私が確認できたものや、店員さんからの一部情報を参考にさせていただきました。
当然だがどれもこちらから設定を変更する事はできない。
・再起動(リブート)ボタン
→名の通り再起動を行うボタンの事。カードスキャンバグ、カード排出エラー、カードがなくなった時にお世話になるボタン。
この再起動の際に「Windows XP」である事が確認できる。
・時間設定変更
→カードスキャン時間、カード再購入時間を変更することが出来、時間無制限にする事も可能。
例えば、カード再購入の項目の場合は、購入するカード上限を無制限に出来るようである。
・カード排出画面を飛ばす
→名の通りカード排出画面を飛ばすことが出来る。
前作に当たる放課後リズムタイムでは、よく目にする事が多かった。
・カードスキャンテスト画面
→こちらもカードスキャンバグ時にお世話になる画面。
カードがスキャンされたかどうかのテストが行える。
・もしメインカードをスキャンしなかった場合、きゅうべえからメインカードがレンタルされる。どのキャラがレンタルされるかはランダム。
→レンタルされるカードの種類は決まっている。主に以下のパターンを確認。
①まどか ・・・ No1(ロケテカード)
②ほむら ・・・ No8(ロケテカード、眼鏡ほむら)
③さやか ・・・ No15(ロケテカード)
④マミ ・・・ No22
⑤杏子 ・・・ No29(チョコ食ってる杏子)
→レンタルされるカードと同じ能力のカードは、強化カードとしてスキャンする事はできない。
・セットしたカードのMP○○アップの効果が連続で発動した時、先に発動した効果が上書きされる。
→例えば杏子のMP50%UPスキルが先に発動し、その後にMP30%UPの「友達になれた」が発動すると、MP50%UP効果が30%UPの効果に上書きされ、下がる場合がある。
→リーダーのMP○○アップは、上書きではなく重ね掛けされる。
本稼働版でこの問題が改善され、全て重ね掛け計算されるようになりました。良調整。
→のはずだったのだが、SRまどか&ほむらのサブスキル「がんばって」のみ、メインカードをまどかにした際に、そのターン内で上がったメインMPが全て上書きされる。
・SRまたはHR(UR)をメインカードとした場合、そのキャラクターに専用のカットインが追加された。
・デッキカードの枚数が足らなかった場合、きゅうべえがカードをレンタルしてくれるのだが、そのレンタルカードにスキル付のカードがなくなった。
→そのためレンタルだけで勝ち進むことが難しくなり、必然的にSR以上のカードをスキャンする必要がある。
→レンタルカードの枚数も50枚ほどから30枚に激減。
・HRマミのサブスキル、「ティロ・フィナーレ」のみロケテの時と演出が変更された。
・「メインカードのMP10%アップスキル」、「セットしたカードのMPアップスキル」は、そのカードの元々のMPをプラスする。
→例えば、MP1000のキャラで「幸せな時間」と「5人の魔法少女」を発動させた場合、MPは1200になる。
また、セットしたカードのMPが1000で「ティロ・フィナーレ」と「そんなのあたしが許さない」を発動させた場合、MPは2000になる。
・SRまどか(浄化の光)
→HPとソウルジェムを50%回復する。
・URまどか(円環の理)
→自分のMPの3倍ダメージを相手に与える。
最大強化するとMPが10500となり、ほとんどの相手を一撃で倒せる。
・SRほむら(時間操作)
→自分のMP×1のダメージを2回与える。
・HRほむら(束ねた螺旋)
→こちらのHPとソウルジェムを全回復し、ターン数を1ターン目から再開する。
ボスが3ターン目に行うスキルを防ぐことが出来る。
・SR杏子(栄養補給)
→HPを100%回復する。
・HR杏子(槍の一閃)
→自分のMPの2倍ダメージを相手に与える。
・SRマミ(拘束リボン)
→敵の攻撃を2回無効化できる。
・HRマミ(ティロ・フィナーレ)
→自分のMPの2倍ダメージを相手に与える。
・SRさやか(超回復)
→HPを100%回復する。
・HRさやか(魂と器)
→敵の攻撃を2回無効化できる。
・SRまどか、コスト8(私は魔法少女だから)
→セットしたカードのMPを30%プラスしてダメージを与える。
・URまどか、コスト10(これからはずっと一緒だよ)
→相手の攻撃を一度だけ無効にする。
・SRほむら、コスト8(私は何度でも繰り返す)
→相手の攻撃を一度だけ無効にする。
・HRほむら、コスト9(私一人で片付ける)
→セットしたカードのMPを50%プラスしてダメージを与える。強スキル
・SR杏子、コスト8(食うかい?)
→自分の最大HPの30%回復する。
・HR杏子、コスト9(そんなのあたしが許さない)
→セットしたカードのMPを50%プラスしてダメージを与える。強スキル
・SRマミ、コスト8(ちゃんと解放してあげる)
→相手の攻撃を一度だけ無効にする。
・HRマミ、コスト9(ティロ・フィナーレ)
→セットしたカードのMPを50%プラスしてダメージを与える。強スキル
・SRさやか、コスト8(負ける気がしないわ)
→毎ターンの開始時に自分の最大HPの10%を回復する。
→ターンの開始時と書かれているが、敵のスキルが優先されるので注意。
→同じ毎ターン回復スキルである「奇跡も魔法もあるんだよ」と重ね掛けする事が判明。これにより、毎ターンHP30%回復が可能となった
(ロケテストではさやかのスキルの効果は上書きだった)
・HRさやか、コスト9(奇跡も魔法もあるんだよ)
→毎ターンの開始時に自分の最大HPの20%を回復する。
→ターンの開始時と書かれているが、敵のスキルが優先されるので注意。
→同じ毎ターン回復スキルである「負ける気がしないわ」と重ね掛けする事が判明。これにより、毎ターンHP30%回復が可能となった
(ロケテストではさやかのスキルの効果は上書きだった)
・SR 魔法少女(5人の魔法少女)、コスト8
→自分の残りHPが50%以下の場合、メインカードのMPを10%UP。
→HP50%以下の時に回復スキルを使い、HPが50%より上になるとMP10%UP効果がなくなる。
・SR 魔法少女(夏祭り)、コスト8
→メインカードのMPを10%UP。
・SR リベリオン(叛逆の物語)、コスト8
→毎ターンソウルジェムを20%回復する。
・SRまどか&ほむら(がんばって)、コスト8
→メインカード、セットしたピンクカード(まどかのカード)のMPを10%UP。また次に繰り出すピンクカードも強化される。
→まどかをメインカードにした場合、メインカードのMPを10%プラスできる。
→上述にも記述したが、メインカードをまどかにした際に、そのターン内で上がったメインMPが全て上書きされる。
例えば、1ターン目でメインMPを上げた後、2ターン目で「がんばって」を発動させた際は、メインMPは重ね掛けされる。
しかし、「がんばって」を発動する前に2ターン目でメインMPを上げていた際は、2ターン目で上げたメインMP上昇分が全て上書きされる。
→正直、全サブスキルのカードでぶっちぎりの弱さを誇る。非常に使いづらい。
・SR杏子&さやか(友達になれた)、コスト8
→セットしたカードのMPを30%UP。
・SRまどか&さやか&ほむら&杏子(幸せな時間)、コスト8
→メインカードのMPを10%UP。
・SRまどか&さやか&マミ&ほむら(ある日の休息)、コスト8
→自分の残りHPが50%以下の場合、メインカードのMPを10%UP。
→HP50%以下の時に回復スキルを使い、HPが50%より上になるとMP10%UP効果がなくなる。
プロモーションカード
・PR 魔法少女(みんなを迎えにいかないと)、コスト7
→名古屋まどか☆マギカ展 来場者全員配布のプロモーションカード
→メインカードのMPを20%UP。
→Lv15 HP15000 MP1500 コスト7
能力はRカードの平均値と同じ。
・敵のスキル攻撃に対して発動する事ができ、敵のスキルを無効にできる。
・発動条件の一つとして、こちらのメインスキルの代わりとして発動する。
→そのため、先にメインスキルを発動するとアンチスキルが使えず、アンチスキルを先に使うとメインスキルが使えなくなる。
・アンチスキルは特定の魔女相手に対して、特定の有利キャラクターのみ発動する。対応する魔女とキャラの組み合わせは以下の通り。
→薔薇園の魔女(ゲルトルート) ・・・ SRマミ
→芸術家の魔女(イザベル) ・・・ SRまどか
→お菓子の魔女(シャルロッテ) ・・・ SRほむら
→委員長の魔女(パトリシア) ・・・ HRほむら
→舞台装置の魔女(ワルプルギスの夜) ・・・ URまどか
・ワルプルギスの夜は3、4ターンに2回スキルを使ってくるが、どちらか片方しかアンチスキルを発動できない。
・ナイトメアはメインスキル持ちのSR、HRキャラを全て試したが、どれも発動しなかった。
・正直メインスキルが強すぎるのでいらない。第二弾での改善を期待する。
・自分のターンの初めに「今だ!」というようになった(ロケテストでは何も言わなかった)。
・特定のカードをスキャンするときゅうべえのセリフが変わる。主にセリフのパターンとしては以下の通り。
→まどか、ほむら、マミ、杏子、さやか単体
QB「○○(キャラの名前)のカードだね」
→URまどか
QB「君は本当に神になるつもりかい?」
→レア悪魔ほむら(NO1-012)、べべ、なぎさ、リベリオン
QB「まさか、君がここにいるわけがない」
→魔法少女集合カード、まどほむ、杏さや等
QB「・・・(何もしゃべらない)」
・判定負けすると、「意外な展開ではない」と言う。
・防御カウントがついている状態で、敵のダメージ系スキルをくらった場合、「スキルの攻撃は防げなかったみたいだ」と言う。
・SRさやかのメインスキル「超回復」を使うと、「凄い治癒能力だ」と言う。
・最初にメインとするカードをスキャンした後、デッキカードをスキャンする。その際に種類(絵柄)が違うメインカードと同名のカードの場合、メインカードがレベルアップする。
・レベルアップ上昇幅は以下の通り。結果的にメインカードをノーマルにしても超強化できるようになった。
→ノーマル レベル+1 HP+1000 MP+100
→レア レベル+2 HP+2000 MP+200
→SR レベル+3 HP+3000 MP+300
→HR レベル+4 HP+4000 MP+400
→UR レベル+5 HP+5000 MP+500
・なぎさ、べべは同名カードではないが、どちらかをメインカードにし、デッキカードをスキャンすればレベルアップする。
特に情報として必要ないかもしれないが、パーフェクト戦法を利用するために一応載せておく。
・通常のみ HP 4000(3990~4060) / MP 2000(1900~2000)。
・HP10000以上なら、1ターン目にHRさやかのサブスキルを使えば全回復できる。
・2ターン目にSR杏子のサブスキルを使えば、どのキャラクターでも全回復できる。
・通常のみ HP 4000(3990~4060) / MP 2000(1900~2000)。
・アントニー弱と能力は同じ。
・通常のみ HP 6000(5980~6050) / MPは未調査。
・3面から使い魔弱のHPが上昇。
・通常のみ HP 6000(5980~6050) / MPは未調査。
全ての使い魔(中)のみ、属性によって使ってくるスキルが変わる。ただし、スキルを使ってこない時もある。
現在判明しているスキルは以下の通り。
①ピンク HP20%回復
②黄色 メインカードのMP10%低下
③紫 ソウルジェム10%低下
④赤 未調査
⑤青 未調査
⑥無?(白) スキルなし?
全てのボスは3ターン目にボス固有のスキルを使用する。
魔女のHP、MPはlenuser氏の調査データから抜粋。
通常 HP 8000(7940~8000) / MP 3500(3500~3575)。
マミ(有利) HP 6700(6610~6730) / MP 2800(2800~2834)。
まどか(不利) HP 10000(~10042) / MP 4200(4125~4200+ε)。
・3ターン目にスキル「バインド」を使用。1ターン行動不能になり、実質相手が2回攻撃してくる。
通常 HP 8000(7940~8010) / MP 3500(3500~3599)、「ボディプレス」で実質7000ダメージを喰らう。
まどか(有利) HP 6700(6610~6750) / MP 2800(2800~2875)。
ほむら(不利) HP 10000(9950~10020) / MP 4200(4125~4250)。
・3ターン目にスキル「ボディプレス」を使用。敵MPの200%のダメージを与える。
通常 HP 10000(9950~10020) / MP 4000(4000~4034)。変身後も変化なし。
変身前で、マミ(有利) HP 8300(8270~8340) / MP 3200(3150~3200+ε)。
変身前で、まどか(不利) HP 12500(12490~12560) / MP 4800(4701~4800+ε)。
変身後で、ほむら(有利) HP 8300(8270~8340) / MP 3200(3150~3250)。
変身後で、マミ(不利) HP 12500(12490~12560) / MP4800(4800~4899)。
・3ターン目にスキル「変身」を使用。相手の体力が全回復する。
・お菓子の魔女は変身する事で属性が変わり、最初は黄属性に弱いのだが変身すると黄属性に強くなる。つまりマミられる。
→変身後は紫属性に弱くなるらしく、ほむらで挑むのがベストになる。
・本稼働版の超火力カードのおかげで、変身する前に撃破が可能となった。
通常 HP12000 (11940~12010) / MP 4000(4000~4099)。
ほむら(有利) HP 10000(9920~10000) / MP 3200(3200~3250)。
まどか(不利) HP 15000(14910~15060) / MP 4800(4800~4833)。
・3ターン目にスキル「友達紹介」を使用。敵のMPの50%のダメージを4回連続で与えてくる。
べべ、なぎさ、リベリオン(有利) HP10000(9964~10018) / MP 3200(3156~3250)。
上記以外のカード(不利) HP 15000(14960~15016) / MP 4800(4750~4800+ε)。
・メインカードをべべ、なぎさ、リベリオンにした場合は、強制的に戦う事になる。
・3ターン目にスキル「夢の国」を使用。薄紫属性以外のカードのMPを20%下げる。
→ちなみに薄紫属性とはべべ、なぎさ、リベリオンのカードの事。
→メインカードを薄紫属性以外のカードで挑むと、メインカードのMPも20%ダウンする。
・撃破後にショートムービーが見られるがそれだけ。その後は何のイベントもない。
・メインカードをリベリオンにすれば、何もボタンを押さなくても判定勝ちできる模様。ひどすぎる
・パーフェクト勝利しても、もう一度ゲームをプレイする事が出来ない。
通常 HP 12000(11940~12080) / MP 4500(4500~4599)。
まどか(有利) HP 10000(9850~10060) / MP 3600(3600~3625)。
ほむら(不利) HP 15000(14960~15000) / MP 5400(5400~5400+ε)。
・3ターン目にスキル「ビルクラッシュ」を使用。敵MPの200%のダメージを与える。
・4ターン目にスキル「スーパーセル」を使用。敵MPの200%のダメージを与える。
・撃破後にエンディングが入る。エンディングは2種類あり、キャラは関係なくランダムで選ばれる模様。
→エンディングを迎えた後は、何事もなかったかのように終わる。特に追加隠し要素としてタイムリリースがある程度。
→タイムリリースで出現 or 撃破後にナイトメアステージが出現するようになった。
・URまどかを最大強化した状態で、メインスキル円環の理を使用すると一撃で撃破可能。
・パーフェクト勝利しても、もう一度ゲームをプレイする事が出来ない。
あくまで余談ですので、過信しすぎないように。
筐体にカードが尽き、店員さんにカードを補充してもらう際に、その補充するカードを入れている箱に第一弾という文字が記載されていた。
また公式インタビューでも第二弾を開発中との話が出ているらしく、ほぼ確定っぽい。追加要素に是非とも期待したい。
→名古屋まどか☆マギカ展のプロモカード付属のパンフレットに、2014年10月末に第二弾が出る事が確定。
→その後の情報で稼働日が10月29日、30日に確定となった。
ステージ選択項目は、横2ステージずつで項目が下に下がる設計のため、FinalStageとなる5ステージ目の右側がぽっかりと空いている。
私は、ワルプルギスの夜を特定条件で倒した際に出現する隠しステージかと思いましたが、どうやらそうでもない模様。
一応挑んだ条件とまだ試していない特定条件を以下に記述した。
・試した条件
1.HRほむらでパーフェクト(ノーダメージ)撃破
2.URのアルティメットまどかでパーフェクト撃破
3.SRのPUELLA MAGIカードで撃破
4.SRのリベリオン、べべ、なぎさで挑む
→普通にナイトメア戦となってしまった。
5.デッキ60枚(59枚)で撃破
6.メインカードをノーマルカードにして撃破
7.悪魔ほむらで撃破
→ワルプルギスの夜撃破後のタイムリリースにより、ナイトメアのステージとなった。
よくカードをスキャンできないバグを店員さんに見てもらうのだが、その時の対応に詳しい店員さんがあまり多くなかった。
どうやらMAGICARD BATLLEの取扱い説明書が今だに店側に配布されておらず、たった一枚しかないマニュアルを見て対応するしかないらしい。
そのため、筐体を解体して故障個所を直すといった事ができなかったようだ(2014年8月時点)
現在でも、カードスキャンのバグを即座に直す方法は筐体の再起動であり、それ以外の対応策はほぼない。
その他にも、公式ホームページの設置店舗情報が稼働日(2014年7月31日)の1日後である、2014年8月1日に更新されたりと本当に売る気があるのだろうか・・・
その他にも、タイムリリースで突然ナイトメアステージ追加したにも関わらず、公式HP及び公式Twitterでアナウンスなし、
名古屋まどマギ展のPRカードの告知が、MAGICARD BATTLE公式Twitterの方が名古屋のイベント情報より明らかに遅い、
公式Twitterがカードを紹介するだけのbotだったりと色々と気になる。
あまり有用ではない古い画像はこちらに移動させました。
夢の真60枚デッキとPRカードのスキル画像
時間無制限カードスキャン台
制限時間ありだが、カード購入し放台(右上比較)
タイムリリース後の全ステージと3週目、4週目筐体
筐体に書いてあるでたらめな属性表 + Attackの説明。MP10%上乗せという表現はどうなのだろうか。
てっきりMP10%足すものだと私は勘違いしていた・・・
MAGICARD BATTLEと放課後リズムタイムのカップル、後はイナイレがいれば完璧。
名古屋まどか☆マギカ展のプロモーションカードと付属パンフレット + アンケート用紙
SRやHR(UR)カードの登場により、ロケテ版で鬼畜だったあの難易度が一気に簡単になった。
これで初心者層にも受けがよくなったかと言われると、決してそうではない。
まずレンタルカードの弱体化により、普通にプレイしてはただの連打ゲーになる。おまけにデッキもすぐに尽きる。
最低限SRを2~3枚は確保しないとゲームにすらならないので、その時点で初期投資に2000~3000円を必要とする。とてもじゃないが気楽に人には勧められない。
また、他にも意味のない2P用ボタンやメモリーカード挿入口、コンボの説明不足等、初心者を混乱させる要素が後を絶たない。
では実際に玄人層にいいのかというとそうでもない。SRやHR(UR)カードをメインカードにすれば、簡単にノーダメクリアも可能となるヌルゲーと化す。
そしてカードが多くなると、スキャンの時間に大きく手間がかかる。またカードスキャンできないバグが発生すると、誰でもイラッとくるものがあるだろう。
カードも既存イラストの使いまわしであるため、実際に出会ったまどマギファンの方も、カードのラインナップを見て喜んでいるイメージはあまりなかった。
と、最後までプレイをした私の所感はこうなったが、ここからは私なりの結論を述べる。
確かにこのゲーム、ゲームバランスが非常に大味になり、相変わらず初心者にも不親切な要素ばかりである。
そんなこのゲームで私が推奨したい事は、是非ともSRやHR(UR)カードを使ってワルプルギスの夜を倒した魔法少女たちには、メインカードノーマル縛りを推奨したい。
上記の条件ならスキルを連続でそろえる楽しみ、強力な魔女と戦う楽しみ、一瞬の判断ミスが死につながる楽しみを味わえ、このゲームの本質である「瞬時の判断力がカギを握るハイスピードバトル」を真に楽しんでいただきたいのです。
今後このゲームの評価がどうなるかは分かりませんが、最後に一言。
神ゲー確定!!!!!