こちらは第一弾情報です。最新の第二弾の情報はこちら


やりこみ一覧

ここは筆者が行ったやりこみについて紹介します。

ボスデータはシステム・ルール関連から一部抜粋。

※新しく更新した個所は桃色で表記しています。


メインカードノーマル縛り

始めてみる方は、まずテクニック集を見る事を推奨します。

名の通りメインカードを全てノーマルカードにし、強力な魔女たちに挑んでいきます。

SR、HR(UR)のメインスキルを使えば容易にノーダメージクリアが可能のため、まずはそれを禁止します。

そしてSR、HR(UR)カードは全てメインカードにせず、デッキカードとして扱います。

またノーマルカードでも強化すればかなりの戦闘力となってしまいますので、強化もなるべく禁止します。

ロケテに比べてノーマルカードの種類も増えたため、戦略性が少しは上がったといえるだろう(基本的にはMP重視速攻型か、HP重視長期戦型になるが)

非常におススメの縛りですので、プレイに飽きた人は是非ともやってみるとよい。




参考動画

【MAGICARD BATTLE メインカードノーマル縛り】まどか VS ワルプルギスの夜 ※Youtube版

【MAGICARD BATTLE メインカードノーマル縛り】まどか VS ワルプルギスの夜 ※ニコニコ版

 →プレイの雰囲気だけを見たい人はこちらをどうぞ。




VS 薔薇園の魔女(ゲルトルート)

通常 HP 8000(7940~8000) / MP 3500(3500~3575)。

マミ(有利) HP 6700(6610~6730) / MP 2800(2800~2834)。

まどか(不利) HP 10000(~10042) / MP 4200(4125~4200+ε)。


・3ターン目にスキル「バインド」を使用。1ターン行動不能になり、実質相手が2回攻撃してくる。


挑戦したキャラクター

No1-029 佐倉 杏子(チョコ食ってるやつ) HP11000 MP900 強化無し


概要

HP11000あればぎりぎりバインドからの攻撃を耐えられる。

デッキは3ターンでデッキ切れを起こさないようにまどか、ほむら、マミ、さやか、PUELLA MAGI(SRのみ)、リベリオン、4人セットカード(SRのみ)

まどほむ、杏さやを入れ、デッキを45枚ぐらいにする。

最優先で狙うコンボは防御スキル、MP50%スキル。次いでまどか、杏さやのMP30%スキル。残念ながらさやかとまどほむのスキルは狙うだけ無駄。

結局デッキ切れは起こさなかったので、さやかかまどほむのセットをどちらか抜いてもよかったと思います。


 

薔薇園の魔女を強化無しノーマルチョコ食い杏子で撃破したやつ。



VS 薔薇園の魔女(ゲルトルート)その2


挑戦したキャラクター

No1-003 鹿目 まどか(制服姿) HP11000 MP900 強化無し


概要

初の相性の悪い相手を倒そうと思い、最も楽そうな薔薇園の魔女から戦う事にした。

敵はHPが10000もある上、スキル「バインド」により実質3ターンしか行動できないので判定勝ちを狙う。

デッキは3ターンでデッキ切れを起こさないようにほむら、マミ、杏子、さやか、PUELLA MAGI(SRのみ)、リベリオン、4人セットカード(SRのみ)

まどほむ、杏さやを入れ、デッキを45枚ぐらいにする(実際はデッキがかなり余ったのでまどほむは抜いた方がよい)

最優先で狙うコンボはHRさやかの毎ターンHP20%回復スキル。これを引かないと話にならない。

それ以降のターンはとにかくMPUP関係より防御スキルを狙い、とにかく粘る。


実際の戦況再現

1ターン目:開幕でいきなりSRさやかのスキルが揃えられる状態だった。喜んで揃えようと思った直ぐにHRさやかが登場。運良すぎ。

       結果、負ける気がしないわ(毎ターンHP10%回復)、奇跡も魔法もあるんだよ(毎ターンHP20%回復)、夏祭り(メインMP10%UP)を発動する。

       プレイ当時は知らなかったが、さやかの両方の回復スキルが発動した場合、毎ターンHP30%回復となる。今考えるとこれこそが奇跡だった。

2ターン目:HP回復 + ソウルジェムがないので回復。このターンは何もできなかった。

3ターン目:「バインド」が発動。このターンも何もできないがこちらの体力がさやかのスキルでどんどん回復する。

4ターン目:ここで、ほむらの「私は何度でも繰り返す」、マミさんの「ちゃんと解放してあげる」の防御スキルが2連続で発動し、更に幸せな時間(メインMP10%UP)も発動。

       さやかのライフ回復とほむマミの鉄壁の守りを見せ、見事完勝!!


 

薔薇園の魔女を相性の悪い強化無しノーマル制服まどかで撃破したやつ。相性の悪さを物ともしていません。



VS 薔薇園の魔女(ゲルトルート)その3


挑戦したキャラクター

No1-016 美樹 さやか(おどおどしているやつ) HP12000 MP800 強化無し


概要

今までさやかだけメインカードで活躍した事がなかったので遊んでみました。

難易度だけで言えばまどかで挑んだ方がきついが、今回やる事はパーフェクト勝利を狙う事。

敵のMPは3500だが、SR杏子の回復スキルを使えばHP30%回復で実質3600回復する事が出来る。

これと防御スキル二つを揃え、3ターンで敵を撃破すれば実質のパーフェクト勝利が可能となるのである。

デッキはまどか、ほむら、マミ、杏子、PUELLA MAGI(SRのみ)、リベリオン、4人セットカード(SRのみ)

まどほむ(SRのみ)、杏さやを入れ、デッキを37枚で挑んだ。


 

薔薇園の魔女を強化無しおどおどさやかでパーフェクト勝利したやつ。実はこれ、一発勝利です。

おまえはもう私の相手ではないようだな。




VS ナイトメア

べべ、なぎさ、リベリオン(有利) HP10000(9964~10018) / MP 3200(3156~3250)。

上記以外のカード(不利) HP 15000(14960~15016) / MP 4800(4750~4800+ε)。


・3ターン目にスキル「夢の国」を使用。薄紫属性以外のカードのMPを20%下げる。

 →ちなみに薄紫属性とはべべ、なぎさ、リベリオンのカードの事。

 →メインカードを薄紫属性以外のカードで挑むと、メインカードのMPも20%ダウンする。


挑戦したキャラクター

No1-058 べべ HP10000 MP1000 強化無し


概要

一応相性はいいのだが、3ターン以降のMPダウンスキルの影響もあり火力不足に悩む。

デッキは最後の4ターンまでデッキ切れを起こさないようにまどか、ほむら、マミ、杏子、さやか、PUELLA MAGI(SRのみ)、リベリオン、4人カード(SRのみ)

まどほむ、杏さやを入れ、デッキを45枚ぐらいにする。

最優先で狙うコンボはMP50%スキル。次いで各防御スキル、MP30%スキル、さやかのスキル。残念ながらまどほむのスキルは狙うだけ無駄。

MPダウンした状態でMPアップ系スキルを発動すると火力不足で倒せないので、MP50%スキルは持ち越さずに直ぐに使う。


 

開幕でSR、HRさやかのスキルを引き、後半にSR杏子のスキルも引いて、パーフェクト勝利できたやつ。運良すぎ。



VS ナイトメアその2


挑戦したキャラクター

No1-016 美樹 さやか(おどおどしているやつ) HP12000 MP800 強化無し


概要

2014年8月のタイムリリースにより、全てのキャラクターでナイトメアに挑めるようになった。

という事でこれはもう「戦ってみろ!」と言われているようなものなので挑む事にした。

今回はノーマルカードで最大のHPをもつ、おどおどしたさやかを選定。

本当はHP15000から判定勝ちするために、さやかのサブスキルが必須に近いが、あえてそれを封印してやろうという意図である。

デッキはまどか、ほむら、マミ、杏子、PUELLA MAGI(SRのみ)、リベリオン、4人セットカード(SRのみ)

まどほむ(SRのみ)、杏さやを入れ、デッキを37枚で挑んだ。

作戦は3ターン目までに防御スキル2つ、SR杏子、MP50%UPスキルが必須となる。

条件としてはノーマルマミ VS お菓子の魔女と似ているが、あちらは防御スキルをもつカードがまどかとほむらだけなのに対し、こちらはマミも加わるため、難易度的にはこちらの方が優しめ。

もし2ターン目までに防御スキルが一つでも引けた際は「夢の国」によるパワーダウンが痛いので、スキルを放つ事を推奨する。


実際の戦況再現

1ターン目:まずSR杏子のスキルを引く事に成功。後は適当に集合カードのスキルを揃えて、SRほむらが見える位置でターン終了。ソウルジェム回復。

2ターン目:SRほむらを揃え、同じく適当に集合カードのスキルを揃える。ここで仕方なくURまどかのカードを捨てたので、SRマミを狙うのみとなった。ソウルジェムを回復。

3ターン目:「夢の国」が発動。メインカードのMPが下げられ、ただでさえMP800と全カード中最低値なのに640に下げられた。

       ここでSR、HRマミさんとノーマルマミさんがいい具合で連続で出現し、両方のスキルを揃えてスキルを放つ。

       「食うかい?」、「5人の魔法少女」、「夏祭り」、「叛逆の物語」(意味なし)、「私は何度でも繰り返す」

       「ある日の休息」、「ちゃんと解放してあげる」、「ティロ・フィナーレ」が発動し、結果的に防御2、SR杏子、MP50%UP、メインMP30%UPを引いた。

       相手のHPが半分ちょっとぐらいになる。こちらは「5人の魔法少女」が発動しているため、HPがほんの少し半分を下回っている程度だが勝てるか?

4ターン目:デッキ切れを起こしているので何もできない。全てを込めてAttackを選択。結果、勝ってるのか本当に分からないぐらいのピンさで勝利。


 

ナイトメアを強化無しおどおどさやかで撃破したやつ。これ、勝っているのか・・・



おまけ画像


 

さやかでナイトメアを倒すのに防御スキルが必須だというのに、デッキの一番後ろに三つ全部ある地獄絵図。

ある意味奇跡だが、どうやって勝てとwww



VS ナイトメアその3


挑戦したキャラクター

No1-054 杏子&さやか HP10000 MP1000 強化無し


概要

今回狙う事は、不利相性でナイトメアにパーフェクト勝ちを狙う事である。

ナイトメアは単発の攻撃力は高いが、敵スキルはこちらのダメージを与えるものではないので大して影響はない。

そのため、2ターンまでに防御2、HRさやかのスキルを揃え、残りターンで防御1、SR杏子のスキルを発動できれば実質のパーフェクト勝利は可能となる。

というわけで今回の選出キャラは、単体カード以外という事は確定となったので、まだメインカードで使った事のない杏さやコンビで挑む事にした。

デッキはまどか、ほむら、マミ、杏子、さやかを入れ、デッキ数は35枚で挑んだ。

実際の戦況再現

1ターン目:いきなりHRさやか、SRマミ、ほむらを揃えられる神デッキだったのはパーフェクト戦法で分かっているので、ミスなく揃えて発動。

       とりあえず最初の挑戦権となる防御2、HRさやかは揃えることが出来、このターンのナイトメアの攻撃は防御スキルでガード。

       そして次はURまどか、SR杏子を揃えられる事は既に分かっているので、後はミスなく揃えられるかが勝負である。

2ターン目:ソウルジェムが無いので回復。敵の攻撃は防御スキルでガード。

3ターン目:「夢の国」が発動。メインカードのMPが1000→800にされる。

       実質2ターンは猶予があるので、ここはゆっくり落ち着いてURまどかを揃えて、ソウルジェムを回復。

       敵の攻撃で4800ダメージをくらうが、次のターンのさやか20%回復 + SR杏子30%回復で十分間に合う。

4ターン目:ターンの初めにHRさやかの効果でHP20%回復。そしてSR、HR杏子を揃えてデッキを全部切らしてスキル発動。

       体力が全回復し、敵の攻撃もURまどかの防御スキルで防いで見事、不利相性でパーフェクト勝利完了!!


   

ナイトメアを強化無し杏さやで撃破したやつ。もはや不利相性など関係ない。

仁美も救う事ができ、ナイトメア戦はこれにてハッピーエンド。




VS 芸術家の魔女(イザベル)

通常 HP 8000(7940~8010) / MP 3500(3500~3599)、「ボディプレス」で実質7000ダメージを喰らう。

まどか(有利) HP 6700(6610~6750) / MP 2800(2800~2875)。

ほむら(不利) HP 10000(9950~10020) / MP 4200(4125~4250)。


・3ターン目にスキル「ボディプレス」を使用。敵MPの200%のダメージを与える。


挑戦したキャラクター

No1-042 PUELLA MAGI(5人が横向いて整列してるやつ) HP11000 MP900 強化無し


概要

lenuser氏に芸術家の魔女の被ダメージ計算をしていただいた結果、最初の2ターンの攻撃で7000ダメージを喰らい

3ターン目の初めのボディプレスで合計14000ダメージを喰らう。

しかし、2ターン目までに防御スキルを発動すれば10500ダメージで済むので、ぎりぎり耐えて火力も保証できる、HP11000の魔法少女集合カードを選定した。

デッキは3ターンでデッキ切れを起こさないようにまどか、ほむら、マミ、杏子、さやか、リベリオン、4人セットカード(SRのみ)

まどほむ、杏さやを入れ、デッキを45枚ぐらいにする。

戦法はまず2ターン目までに防御スキルの発動は必須。1ターン目でHRさやかのスキルが発動できそうなら狙う。狙えなかったらそれ以降のターンはごみなので捨てていい。

3ターン目からは火力を保証したいので、MP50%スキルをとにかく狙う。まどほむのスキルは相変わらず狙うだけ無駄。


実際の戦況再現

1ターン目:友達になれた(MP30%UP)、私は何度でも繰り返す(防御スキル)、叛逆の物語(毎ターンソウルジェム20%回復)を引いた。いきなり調子がいい。

2ターン目:ソウルジェムがないので回復。マミさんのティロ・フィナーレが見えていたので、まどかとほむらの2枚だけカードを捨てて調整。

3ターン目:「ボディプレス」をぎりぎり耐える。そしてティロ・フィナーレ(MP50%UP)、幸せな時間(メインMP10%UP)を引き、後は火力を増やすためにボタンを連打し、撃破!!


 

芸術家の魔女を強化無しノーマル横整列魔法少女集合カードで撃破したやつ。



VS 芸術家の魔女(イザベル)その2


挑戦したキャラクター

No1-015 美樹 さやか(ロケテカード) HP8500 MP1150 強化無し


概要

マギカードバトルオフ & さやかオフ会の記念として、芸術家の魔女2ターンキルに挑戦してみた。

当然だがメインカードはさやか固定。そして、ノーマルカードで最も火力のあるロケテカードのさやかを選出した。

デッキはまどか、ほむら、マミ、杏子、PUELLA MAGI(夏祭りのみ)、杏さや(SR)を入れ、デッキは30枚で挑んだ。

とにかく最優先でMP50%UPを狙う。火力が出ないと話にならない。

大体1ターン目はソウルジェム回復で固定。

そこでセットしカードのMPが、ジェム回復のMP半分効果もあって700~900ぐらいになる。そのため、1ターン目での与ダメージは1700~2000ぐらいになると思われる。

となるとそこからHP6000程の体力を削るには、MP50%UP×3は必須となる。ここは上手くパーフェクト戦法で調整する。


実際の戦況再現

1ターン目:HRほむら、夏祭りを揃えてソウルジェム回復で終了。

       次の手でHR杏子、SR杏さやは確定しており、後はHRマミを揃えられるかといった所。

       SRまどかはHRほむらを揃える都合上、捨てざるを得なかった。

2ターン目:HR杏子、SR杏さやを揃え、HRマミもボタン連打で気合で揃えてスキルをぶっぱ。

       「私一人で片づける」「夏祭り」「そんなのあたしが許さない」「友達になれた」「ティロ・フィナーレ」が発動し、

       MP50%UP×3、MP30%UP、メインMP10%UPに成功。セットしたカードのMPが6020とかいう自己最高MPをたたき出し、撃破!!


    

芸術家の魔女を強化無しロケテカードさやかで撃破したやつ。

合計MP7285とか意味不明すぎる。これノーマルカードですよ・・・



VS 芸術家の魔女(イザベル)その3


挑戦したキャラクター

No1-009 暁美 ほむら(顔反対で仰向けになっているやつ) HP9000 MP1100 強化無し


概要

相性の悪い組み合わせも試してみたいと思い、ほむらで挑んでみた。

しかし敵の通常攻撃で4200ダメージ、敵のスキル「ボディプレス」で8400ダメージをくらうため、最もHPの高い眼鏡ほむらですら、

防御スキルを2ターンまでに1回引いたとしても、攻撃を耐え抜く事ができない。

一応、さやかとSR杏子のサブスキルを利用すれば耐え抜けない事もないが、その後の判定勝ちができるかはかなり怪しい。

メインカードがほむらのため、防御スキルが2つまでしか揃えられないペナルティもある。

そのため、今回は3ターンまでにHP10000のイザベルを倒す事を目指すため、ほむらのカードで最も攻撃力が高い仰向けほむらを選定した。

デッキはまどか、マミ、杏子、HRSRさやか、リベリオン、4人セットカード(SRのみ)、

杏さや(SRのみ)、PUELLA MAGI(SRのみ)、PRカードを入れ、デッキを30枚にする。

さやかをHRとSRのみ入れる理由は、チャージMP値を上げるためだけ。今回の戦法に回復スキルを使う必要がない。


戦法としてはまず1ターン目は防御スキルであるSRマミ、HRまどかを必ず揃える。

こうしないと3ターン初めに敵が使用する「ボディプレス」に耐えられない。

また防御1、SR杏子の回復でもは、敵通常攻撃(4200ダメ)、HP30%回復(2700回復)、「ボディプレス」(8400ダメ)の合計ダメージは9900ダメージ。

HP10000のロケテほむらを選定すれば耐えられるが、それより問題な事は、SR杏子で回復するには2ターン目以降でないといけないため、

1ターン目で必ずソウルジェム回復を選ばないといけない事である。

これでは、1ターン目ソウルジェム回復、2ターン目攻撃、3ターン目ソウルジェム回復となり、火力が足らなくなる。

そのため、1ターン目は防御スキル2つは必須となる。これはパーフェクト戦法を利用して調整する。

2ターン目はソウルジェムを回復し、3ターン目にHR杏子、HRマミ、SRまどか、SR杏さや等のMPアップ系スキルを揃え、一気に畳みかける。


実際の戦況再現

1ターン目:HRまどか、SRマミの防御スキル、夏祭り、PRカードを揃え、いきなりメインカードのMPが30%アップした。イザベル3300程度のダメージを与える。

2ターン目:次ターンのカード調整でHRさやかを捨て、HR杏子が揃えられるようにした。ソウルジェムを回復し、イザベルに1505ダメージ与える。

3ターン目:敵スキル「ボディプレス」が発動。8400ダメージをくらい、一気に満タンだった体力がひん死寸前にされる。

       このターンで、HR杏子(セットしたカードのMP50%UP)、SR杏さや(セットしたカードのMP30%UP)、

       「5人の魔法少女」(メインMP10%UP)、無駄だが「叛逆の物語」を揃えてスキルを発動。5311ダメージを与えて撃破に成功した。

      


   

芸術家の魔女を強化無し仰向けほむらで撃破したやつ。

HRマミが最後に見えていたが、結局揃えずに勝つ事が出来た。開幕でPRカードのメイン20%UPが大きかった。




VS お菓子の魔女の使い魔(強)

・HPは約10000。

・3ターン目にスキル「カードシャッフル」を使用。こちらの手持ちのカードを全てシャッフルする。ほぼ無害。


挑戦したキャラクター

No1-003 鹿目 まどか(制服姿) HP11000 MP900 強化無し


概要

使い魔だからと馬鹿にしていたら、lenuser氏の調査でHPが10000ほどある事が発覚し、折角なので倒す事にした。

とにかく相手はHPが高いので長期戦は覚悟する。

デッキは最後の4ターンまでデッキ切れを起こさないようにほむら、マミ、杏子、さやか、PUELLA MAGI(SRのみ)、リベリオン、4人カード(SRのみ)

まどほむ、杏さやを入れ、デッキを45枚ぐらいにする。

戦法は早い段階でさやかのスキルを引く事を優先したい。実際はHPを削りきれると思い、MP50%スキルを優先してしまった・・・


実際の戦況再現

1ターン目:ティロ・フィナーレ(MP50%UP)、5人の魔法少女(HP50%以下でMP10%UP)を引いたが、ここは一気に火力を出すためにスキルを持ち越した。

2ターン目:ある日の休息(HP50%以下でMP10%UP)、食うかい?(HP30%回復)を引くが、ここもスキル持越し。

3ターン目:「カードシャッフル」が来るがどうでもいい。そして、そんなのあたしが許さない(MP50%UP)、夏祭り(メインMP10%UP)を引き、溜めに溜めたスキルを発射。

       凄い勢いでスキルが連続発動するがここで問題が発生。食うかい?の効果により、HPが50%以上になってしまったせいで、5人の魔法少女とある日の休息の効果がなくなってしまった。

       そのため相手に攻撃を耐えられ、相手のHPが僅かだが残る。しかし、ソウルジェムが全くない状況。これはまずい。

4ターン目:ソウルジェムがないので何もできない。全てを賭けてAttackを選択。・・・使い魔に耐えられてしまった。

       そして使い魔の攻撃・・・ここで氏んだかと思ったが、なんとかぎりぎりで攻撃を耐えたのである。流石にビビった。

       最後にジャッジメント。結果、HPが本当に少しの差だったが勝利する事ができた。やったぞーー!!!!何て強い使い魔だったんだ!!


 

お菓子の魔女の使い魔を強化無しノーマル制服まどかで撃破したやつ。




VS お菓子の魔女(シャルロッテ)

通常 HP 10000(9950~10020) / MP 4000(4000~4034)。変身後も変化なし。

変身前で、マミ(有利) HP 8300(8270~8340) / MP 3200(3150~3200+ε)。

変身前で、まどか(不利) HP 12500(12490~12560) / MP 4800(4701~4800+ε)。

変身後で、ほむら(有利) HP 8300(8270~8340) / MP 3200(3150~3250)。

変身後で、マミ(不利) HP 12500(12490~12560) / MP4800(4800~4899)。


・3ターン目にスキル「変身」を使用。相手の体力が全回復する。

・お菓子の魔女は変身する事で属性が変わり、最初は黄属性に弱いのだが変身すると黄属性に強くなる。つまりマミられる。

 →変身後は紫属性に弱くなるらしく、ほむらで挑むのがベストになる。


挑戦したキャラクター

No1-008 暁美 ほむら(眼鏡) HP11000 MP900 強化無し


概要

ロケテストでは同じ眼鏡ほむらで挑んだが、ノーマルカードによる強化を1回行って倒したので、今回は強化無しで倒せるかの検証として、再び相性の良い眼鏡ほむらを選定した。

相手は回復系のスキルを使用するので長期戦は確定であり、判定勝ちを狙う。

デッキは最後の4ターンまでデッキ切れを起こさないようにまどか、マミ、杏子、さやか、PUELLA MAGI(SRのみ)、リベリオン、4人カード(SRのみ)

まどほむ、杏さやを入れ、デッキを45枚ぐらいにする。

1-2ターンで倒す事は不可能なので、そこでMP50%UP or 30%UPスキルを狙っても意味がない。

まず1-2ターン目は最優先でHRさやかのスキルを狙う。寧ろここで引かないと勝ち目がない。

2ターン目までにHRさやかのスキルが発動出来たら、今度はなるべくダメージを受けないように防御スキルを狙う。


実際の戦況再現

1ターン目:全くカードに恵まれず、とにかく回す。HRさやかとノーマルさやかのカードが見えたので、次のターンで発動できる準備がなんとかできた。

2ターン目:奇跡も魔法もあるんだよ(毎ターンHP20%回復)、幸せの時間(メインMP10%UP)、叛逆の物語(毎ターンソウルジェム20%回復)を引き、発動。

3ターン目:「変身」で敵の体力が回復する。ソウルジェムがないが、ちょうどマミさんが3枚並んでおり、ノーマル、ティロ、防御スキルが並んでいた。

       とりあえずカードを2枚捨てて調整したが、ティロか防御スキルのどちらを発動するか悩む。結果、判定勝ちを狙うため防御スキルを選んだ。

4ターン目:ちゃんと解放してあげる(防御スキル)、夏祭り(メインMP10%UP)を発動。火力が足らないと思ったが、相性の関係もあってぎりぎり勝利できた。


 

お菓子の魔女を強化無しノーマル眼鏡ほむらで撃破したやつ。これはまだ楽。



VS お菓子の魔女(シャルロッテ)その2


挑戦したキャラクター

No1-029 佐倉 杏子(チョコ食ってるやつ) HP11000 MP900 強化無し


概要

やはり相性の良いキャラで勝つのは腑に落ちないので、再びチョコ杏子に頑張ってもらう事に。

眼鏡ほむらの時と比べて火力が落ちるので、変身後にMP50%UPスキルを撃つ必要がある。

デッキは最後の4ターンまでデッキ切れを起こさないようにまどか、ほむら、マミ、さやか、PUELLA MAGI(SRのみ)、リベリオン、4人カード(SRのみ)

まどほむ、杏さやを入れ、デッキを45枚ぐらいにする。

戦法はほむらの時と一緒。1-2ターン目でHRさやかのスキルが必須。


実際の戦況再現

1ターン目:HRさやかがいないのでカードを回す。回す途中でマミの防御スキルを引き、HRさやかも見えたので次に発動できる準備ができた。

2ターン目:奇跡も魔法もあるんだよ(毎ターンHP20%回復)、ちゃんと解放してあげる(防御スキル)、5人の魔法少女(HP50%以下でMP10%UP)を引き、発動。

3ターン目:「変身」で敵の体力が回復する。ソウルジェムがないが、ちょうどまどかがアルまど込みで三枚ならんでいた。

       ぎりぎりジェムが足りていたので、アルまどの防御スキルを持ち越してソウルジェムを回復。

4ターン目:ここでHRほむらのスキルが発動でき、私一人で片づける(MP50%UP)、これからはずっと一緒だよ(防御スキル)、無駄だが叛逆の物語が発動。

       まさかの一戦で個人スキルが4回も発動出来たという奇跡が起こり、見事勝利する事が出来た。


 

お菓子の魔女を強化無しノーマルチョコ食い杏子で撃破したやつ。チョコ杏子は強キャラ。



VS お菓子の魔女(シャルロッテ)その3


挑戦したキャラクター

No1-024 巴 マミ(ロケテカード) HP8500 MP1150 強化無し


概要

相性の悪い相手第二弾としてターゲットになったのが、ノーマルマミさんによるお菓子の魔女討伐作戦である。

今回MP重視のマミさんを選出した理由としては、元々ロケテで配布されたカードという事もあり、その屈辱を晴らす意味も込めている。

変身前は相性がよいのでそれほど苦戦しないかと思われるが、さすがにノーマルカードで2ターン撃破は無理。

となると判定勝ちを狙うしかないのだが、MP5000ダメージを二発ももらうのは非常に危険である。

デッキは最後の4ターンまでデッキ切れを起こさないようにまどか、ほむら、杏子、さやか、PUELLA MAGI(SRのみ)、リベリオン、4人カード(SRのみ)

まどほむ、杏さやを入れ、デッキを45枚ぐらいにする。

戦法としては、まず3-4ターン目の敵の攻撃を喰らうとほぼ負けが確定してしまうので、防御スキルを連続で二つ揃える。

これによりお菓子の魔女の変身後からの攻撃を完全にシャットアウトする。

しかしこれだけではHP12500の敵から判定で勝つ事はできないので、MP50%UPスキル、さやかと杏子のHP回復スキルのどれかを最低二つは揃える必要がある。

ちなみにメインカードをマミさんにしているせいで、防御スキルのカードがSRほむらとURまどかしかおらず、かなりの運と判断力を必要とする。


実際の戦況再現

1ターン目:いきなりURまどかのコンボを発生させる事に成功。しかし、ここで発動しても意味がないのでソウルジェム回復を選択。

2ターン目:ここでHRさやかのスキルも発動に成功。発動させるかかなり悩んだが、ここもソウルジェム回復でSRほむらを狙う。

3ターン目:「変身」で敵の体力が回復する。カードを回して何とかSRほむらのコンボに成功。溜めに溜めたスキルをぶっぱなす。

       そして「これからはずっと一緒だよ」、「私は何度でも繰り返す」の防御スキル二つに、「奇跡も魔法もあるんだよ」のライフ回復

       更に「5人の魔法少女」、「幸せな時間」、「夏祭り」を発動し、メインカードのMP30%UPさせて敵のHPを4分の1程削る。

4ターン目:ソウルジェムがないので何もできない。Attackを選択するが、敵HPが半分も削れていないので負け。もう少し頑張ればいけそう。


 

お菓子の魔女を強化無しノーマルロケテカードマミさんで惜しい所までいったやつ。みんな死ぬしかないじゃない!



概要その2

防御スキル×2とさやかのHP20%回復スキルを揃えても勝てないとなると、ここは杏子のHP30%回復スキルも必要だと感じた。

しかし、それだけ多くの個人スキルを揃えるにはかなりの難易度と運を必要とする。

そのため、デッキを個人カードとスキル入りのカードのみを入れるようにし、少しでもキーカードを引けるように合計37枚のデッキで挑む事にした。

戦法は判定勝ちを狙う事には変わりはないが、ここで注意したい事は1-2ターンでカードを出しすぎない事である。

デッキを少なくした分、今まで通り全力でカードを出すと必ずデッキ切れを起こすため、1-2ターン目はカードをゆっくりだし、一つでも多くのスキルを揃えるように専念する。

1ターンでカードを出せる最大枚数は14枚なので、3ターン目に上手くそれに合わすようにカードを調整するとなお美しい。


実際の戦況再現

1ターン目:SR、HRまどかのスキルを揃える事が出来、更にPUELLA MAGIのスキルも揃える事に成功。ソウルジェムを回復し、スキルを持ち込み。

2ターン目:杏子の回復スキル、リベリオン、PUELLA MAGI、4人集合カードのスキルを揃える。非常に調子がいい。

       さやかのスキルが揃えそうなので調整し、更に手札3枚、NEXTカード2枚、デッキ9枚で合計14枚にデッキを調整する。このターンもソウルジェムを回復してスキルを持越し。

3ターン目:「変身」で敵の体力が回復する。ここでHRさやかのスキル、ほむらの防御スキル、まどほむ、4人集合カードのスキルを揃えてデッキも手札も底を尽き、スキルをぶっぱ。

       順番に「私は魔法少女だから」、「これからはずっと一緒だよ」、「5人の魔法少女」、「食うかい?」、「叛逆の物語」

       「夏祭り」、「幸せな時間」、「奇跡も魔法もあるんだよ」、「私は何度でも繰り返す」、「がんばって」、「ある日の休息」を発動。

       自分でも目に追えない数のスキルだったが、この内「叛逆の物語」はデッキ、手札切れで意味なし。

       「5人の魔法少女」「ある日の休息」はHP回復で最大HPが50%以上になったので意味なし。敵の攻撃は防御スキルでガードする。

4ターン目:さやかのHP20%回復と無意味だが叛逆の物語によりソウルジェムが回復する。

       この時点でこちらのHPが相手のHPを僅かに上回っていたので勝ち確定。

       敵の攻撃を防御スキルで防いで判定勝ち。見事、下克上をする事ができた。


 

お菓子の魔女を強化無しノーマルロケテカードマミさんで撃破したやつ。もう何も恐くない。



VS お菓子の魔女(シャルロッテ)その4


挑戦したキャラクター

No1-002 鹿目 まどか(倒れているやつ) HP10000 MP1000 強化無し


概要

今度はマミさんの逆で、変身前が相性の悪いまどかで挑む事にした。

また倒れているまどかを選出した理由は、2ターンの攻撃を耐えるためであるが、本当は倒れているまどかを使った事がなかっただけである。

実際は判定勝ちを有利にするため、体力の高い制服まどかを選んだ方が良い。

デッキはほむら、マミ、杏子、さやか、夏祭り、幸せな時間、杏さや(SRのみ)を入れ、デッキは31枚で挑んだ。

SRまどほむを入れてもよかったかもしれない。

作戦としてはとにかく回復&防御を狙う。4ターン敵の攻撃を耐え抜くにはHRさやか、SR杏子は必須の存在となる。


実際の戦況再現

1ターン目:SRHRさやかが固まって揃えられる事を、パーフェクト戦法で既に知っていたので、最優先で揃えてスキルを発動。

       「負ける気がしないわ」「奇跡も魔法もあるんだよ」が発動し、毎ターンHP30%回復状態になる。

2ターン目:このターンはソウルジェムがほとんどないのでカードを調整をする。

       必要のなくなったさやかのカードと、次のスキルの配置的に揃える事が不可能なほむらのカードを捨て、ソウルジェムを回復。

3ターン目:「変身」で敵の体力が回復する。

       次でSRマミ、SR杏子が狙える事が分かっているのでミスなく綺麗に揃えてスキルを発動。

       「ちゃんと解放してあげる」、「食うかい?」でこのターンの攻撃を防御し、HPを30%回復する。

       更にさやかのスキルで、体力がこの時点で満タンになる。これは勝っただろう。

4ターン目:ソウルジェムがないので、出せるだけカードを出してAttackを選択。微々たるダメージで全く減らない。

       そして敵の攻撃はHP満タンでありながら、ぎりぎり相手のHPを上回り判定勝ちする事ができた。油断は禁物だよ。


    

お菓子の魔女を強化無しノーマル倒れているまどかで撃破したやつ。

HP満タンじゃなかったら間違いなく勝てなかった。さやかのサブスキルはやはり強い。




VS 委員長の魔女(パトリシア)

通常 HP12000 (11940~12010) / MP 4000(4000~4099)。

ほむら(有利) HP 10000(9920~10000) / MP 3200(3200~3250)。

まどか(不利) HP 15000(14910~15060) / MP 4800(4800~4833)。


・3ターン目にスキル「友達紹介」を使用。敵のMPの50%のダメージを4回連続で与えてくる。


挑戦したキャラクター

No1-010 暁美 ほむら(ロケテカード) HP10000 MP1000 強化無し


概要

お菓子の魔女と同じく、ロケテストではほむらを強化して撃破したため、強化無しで倒せるのかを検証してみた。

lenuser氏に調査していただいたHP、MPデータから、HPは10000と高いがMPは3200と、通常の芸術家の魔女より低い事が分かる。

そのため、2ターン目までに防御スキルを発動して耐えるHPを確保でき、ある程度火力を補強できるロケテカードのほむら(眼鏡かけていない方)で挑む事にする。

デッキは3、4ターンでデッキ切れを起こさないようにまどか、マミ、杏子、さやか、PUELLA MAGI(SRのみ)、リベリオン、4人セットカード(SRのみ)

まどほむ、杏さやを入れ、デッキを45枚で挑む。

戦法は芸術家の魔女とほぼ同じ。3ターン目の「友達紹介」でやられるので、2ターン目までに防御スキルを引く。後は気合で何とかする。


実際の戦況再現

1ターン目:いきなり杏子HP30%回復スキル、PUELLA MAGI、リベリオンのスキルを揃える。

       最初のターンでHPを回復させても無意味なので、ソウルジェム回復でスキルを持ち越す。

2ターン目:ここでマミのスキル持ちと通常カードが上手く連続で出現し、またもう一つのPUELLA MAGIのスキルを引き発動。

       「食うかい?」、「夏祭り」、「叛逆の物語」、「ちゃんと解放してあげる」、「ティロ・フィナーレ」、「5人の魔法少女」が発動した。

3ターン目:敵スキル「友達紹介」が発動。HP回復と防御スキルを引いたおかげで余裕で耐える。しかし、次の攻撃を耐えられるかはかなり怪しいHPだったが信じる事に。

       このターンはソウルジェムがないが、叛逆の物語のおかげでさやかのスキル「負ける気がしないわ」(毎ターンHP10%回復)を揃えるが無意味。このターンはソウルジェムを回復。

       そして敵からの攻撃は何とか凌ぐことが出来、最終ターンへ。

4ターン目:まどかのスキルが見えていたので狙う事に。

       デッキのカードが全てなくなったが、まどかのMP30%UPスキル「私は魔法少女だから」とメインMP10%UPスキル「ある日の休息」、無意味だが「負ける気がしないわ」が発動し、撃破!!


 

委員長の魔女を強化無しノーマルロケテカードほむらで撃破したやつ。デッキ切れも起こして、凄くいい勝負ができました。



VS 委員長の魔女(パトリシア)その2


挑戦したキャラクター

No1-042 PUELLA MAGI(5人が横向いて整列してるやつ) HP11000 MP900 強化無し


概要

ここまで見た人なら分かると思うが、やはり有利相性だけで勝つ事はあまり満足できていない。

という事で相性が普通のキャラで挑むのだが、HP12000、MP4000の壁がかなり大きい。

特にMP4000は、3ターン目の「友達紹介」で8000ダメージ、1-2ターン目の攻撃を仮に防御スキルで1回防いでも、合計で12000ダメージをもらう事になる。

強化無しノーマルカードの最大HPは、さやかの12000のため1-2ターンまでで防御スキル一回だけでは勝てない。

そのため2ターンまでに防御スキル2、もしくは防御1、SR杏子が必須。しかし、これだけでは次の攻撃に耐えられないので防御スキルがもう一つぐらいは必要となる。

更にもっと言うと、HP12000を削りきる事は難しいのでHRさやかのスキルも揃えておきたい。

以上の事から全個人キャラクターのサブスキルを必要とするため、メインカードはHPが最も高い、横整列魔法少女集合カードを選定した。

デッキはまどか、ほむら、マミ、杏子、さやか、杏さや(SRのみ)を入れ、デッキは36枚で挑む。

防御スキルと回復スキルを優先して揃える。ここでもパーフェクト戦法を利用し、揃えるスキルの順番を決めておく。


 

委員長の魔女を強化無しノーマル横整列魔法少女集合カードで撃破したやつ。

2ターンまでに防御スキル3つ、SR杏子、HRさやかが奇跡的に揃い、最終ターンにSR杏さやをぶっぱし、綺麗にデッキもなくなって勝利!




VS ワルプルギスの夜

通常 HP 12000(11940~12080) / MP 4500(4500~4599)。

まどか(有利) HP 10000(9850~10060) / MP 3600(3600~3625)。

ほむら(不利) HP 15000(14960~15000) / MP 5400(5400~5400+ε)。


・3ターン目にスキル「ビルクラッシュ」を使用。敵MPの200%のダメージを与える。

・4ターン目にスキル「スーパーセル」を使用。敵MPの200%のダメージを与える。


挑戦したキャラクター

No1-001 鹿目 まどか(ロケテカード) HP11500 MP1050 N強化1回のみ(Lv11)


概要

ロケテストではその圧倒的な強さで多くのプレイヤーの心を折ったラスボス、ワルプルギスの夜。

今回はそんなロケテストでの雪辱を果たすべく、ほぼロケテストと同状況を再現し、1回強化まどかで挑戦する。

他のボス達と違い、4ターン目のスキルである「スーパーセル」によって確実に死を告げられる。そのため、判定勝ちは狙えないのでHP10000を削るしかない。

デッキは最後の3ターンまでデッキ切れを起こさないようにほむら、マミ、杏子、さやか、PUELLA MAGI(SRのみ)、リベリオン、4人カード(SRのみ)

まどほむ(SRのみ)、杏さやを入れ、デッキは36枚で挑んだ。

まず1-2ターン目は、必ず防御スキルか杏子回復スキルが必須。ちなみにさやか回復スキルでは、1ターンにSR、HR両方揃えないと耐えられない。

また防御、回復スキルが必須ではあるが、もう一つMP50%UPスキルは2~3回は必須。

さすがにラスボスだけあって、他のボス達とは別格の強さであり、運と実力と判断力が必要なこのゲームの集大成ともいえる相手である。


実際の戦況再現

1ターン目:いきなりスキルなし杏子が2枚見えたので、杏子中心で回す。そして運よく杏子のSR、HRスキルを両方揃え、集合スキルカードも一枚揃えてソウルジェム回復。

       この時点でHRほむらとスキルなしほむらが見えていたので、ほぼMP50%UPスキルの発動も確定したようなもの。

       確かここでソウルジェムによるMP半分効果もあり、2100ほどダメージを与える。

2ターン目:まず、ほむら中心で回す。直ぐにスキルなしほむらが大群で出てくれたおかげでMP50%UPを確定。

       更に運よくマミさんの大群が出現し、HRマミのスキルも発動。後は目に見えたスキル付集合カードを適当に揃えてスキルをぶっぱ。

       「そんなのあたしが許さない」、「私一人で片づける」、「ティロ・フィナーレ」を発動し、MP150%UPさせる。

       更に「食うかい?」で回復し、「幸せな時間」、「5人の魔法少女」、「ある日の休息」、「叛逆の物語」を発動。

       「幸せな時間」のおかげでメインMPも10%UPし、ワルプルギスの夜に5800強のダメージを与える。

3ターン目:ここで鬼畜スキル「ビルクラッシュ」でひん死寸前になる。ソウルジェムがないが、「叛逆の物語」のおかげで少しだけカードを回せる。

       3枚目にスキル付の集合カードが見えていたので、何とか叛逆のソウルジェム回復効果もあり、発動に成功。

       「夏祭り」が発動し、メインMPを更に10%UP。また「5人の魔法少女」と「ある日の休息」でメインMPも合計で40%UP状態になる。

       そしてMP2100ほどのダメージを与え、ワルプルギスの夜を撃破!!


   

ワルプルギスの夜をN強化1回ノーマルロケテカードまどか(Lv11)で撃破したやつ + エンディング。 ワルプルギスの夜 おまえは強かったよ しかし間違った強さだった



VS ワルプルギスの夜その2


挑戦したキャラクター

No1-003 鹿目 まどか(制服) HP11000 MP900 強化無し


概要

やはりというか強化を使って勝つのは非常に腑に落ちない所がある。

一応、制服まどかで1-2ターン目までに防御スキルを引けば、ビルクラッシュまでを10800ダメージでぎりぎり耐える事が出来る。

しかし、スーパーセルを耐えるのは無理。HP10000を3ターンまでに削る必要がある事に変わりはないため、強化をしない事による火力ダウンはかなり痛い。

そこで今回は新戦術であるパーフェクト戦法を試す事にした。

まず薔薇園の魔女の使い魔と戦いデッキを確認する。これにより頭の中で狙うスキルを整理し、一つでも多くのスキルを発動させるのである。

デッキはほむら、マミ、杏子、さやか(SR、HRのみ)、PUELLA MAGI(SRのみ)、リベリオン、4人カード(SRのみ)

まどほむ(SRのみ)、杏さや(SRのみ)を入れ、デッキは32枚で挑んだ。

さやかのカードをSRとHRだけにしたのは、単純にデッキ圧縮 + 火力を補強するため。正直さやかのスキルを狙う意味がない。


実際の戦況再現(準備)

まず使い魔と戦いデッキを確認する。

1ターン目:マミのMP50%UPスキルが揃えられ、またほむらが固まってSR、HRスキルがある事を確認できた。

       またターン終了時点で手札にHR杏子1枚、ノーマル杏子2枚、NextカードでSR杏さやを確認。

2ターン目:ここでHR杏子を引くとパーフェクト勝利できなくなるので、ボタン連打でSR杏子を揃えてパーフェクト勝利。


このデッキ確認により、狙っていくスキルの順番はHRマミ → SR、HRほむらをできたら連続 → HR杏子 → SR杏さやとなった。

全て揃えればMP50%UP×3、MP30%UP、防御スキルを引く事ができ、勝てる見込みがある。

しかし、HRマミとほむら軍団の箇所でカードが入り組んでいたため、そこを連続で揃えられるかの不安はあった。


実際の戦況再現(本番)

1ターン目:まず定石通りHRマミを揃える。不安だったほむら軍団の箇所は上手く連続でSR、HRを揃える事ができ、更に次のカードも杏子軍団で染めた。

       この時点でほぼ勝ったのではないだろうか。ここはスキルをぶっぱし、「ティロ・フィナーレ」「夏祭り」「私は何度でも繰り返す」

       「私一人で片づける」を発動。約5600程のダメージを当たる。

2ターン目:このターンはソウルジェムがないので何もできない。ソウルジェムを回復し、990ダメージを与える。

3ターン目:ここで「ビルクラッシュ」でひん死寸前になる。そしてHR杏子、SR杏子を揃えてスキルをぶっぱ。

       「そんなのあたしが許さない」「友達になれた」を発動し、3500程のダメージを与えてぎりぎり撃破!

       パーフェクト戦法が有用であると証明できるいい戦いであった。


 

ワルプルギスの夜を強化無しノーマル制服まどかで撃破したやつ。

まさか薔薇園の魔女の使い魔がこれほど使えるとは思わなかった。




総評

こうして、あのロケテストで倒す事が出来なかった雪辱を果たす事が出来た。

結果的に新システムである、スキル持越し、セットしたカードのMPUP重ね掛け可能、デッキ編成可能(枚数を減らしてキーカードを出やすくする)に助けられてしまった。

しかしこれほどの有利条件を得て、やっと20回に1回は勝てるレベルになったため、今回の変更点は妥当と判断できるだろう。

やはりロケテストでワルプルギスの夜を倒す事は不可能だったのである・・・


某乱闘ゲームでも述べましたが、戦いの中で輝きを増す・・・このMAGICARD BATTLEというゲームも私にとってはそうだったのかと思います。

最初は放課後リズムタイムの後継機として、まどマギもあまり知らないのに喜んでロケテストに参加し、興味本位で挑んだ薔薇園の魔女にボコボコにされました。

当時はノーマルしかなかったため、参加した人も薔薇園の魔女が強すぎると思っていたらしく、誰も倒そうという気配はなかった。

そんな中、たまたま引いたマミさんのカードで挑んだら、薔薇園の魔女に相性が良く、秋葉原店第一号で薔薇園の魔女を倒す事ができたのである。全てはここから始まった。

そして次のボスがどんな相手か楽しみにしている内に、いろんな人とも出会いました。

時には互いに情報収集し、まどマギについて語っていただきたりと非常に有意義な時間を過ごす事が出来ました。

私にとって久しぶりにこんないいゲームに会えましたよ。第二弾でどう仕様が変わろうが、私はマギカードバトルを続けるよ。