小ネタ

カードを16枚以上引く

本来はどんなに頑張って連打してもカードは15枚しか引く事が出来ない。

しかし、デッキを切らした状態でカードを引いた際に、処理落ちが軽減され直ぐに次のカードを引く事が出来る。

これにより実質16枚以上のカードが引ける。




筐体のカードを切らせると・・・

「カードをとってね」画面からカードを取った際に、筐体の内部にあるカードを全て切らせると、画面上でカードが無くなった事を伝えてくれる。

この状態でコインを入れて再プレイすると、カード排出画面に移った瞬間に専用のエラーページを出す。






時間延長で極限までカードを出す

第二弾HRほむらのメインスキルは、カードを出す時間を2秒延長させる。

この効果を使って、どれだけカードを出せるのか検証してみた。

結果、デッキ切れの処理落ち軽減効果も利用し、20枚出せる事が確認。

20枚出すと、カードを出す枠を少しながら超える事ができる。


頑張れば21枚はいけそうだった。




敵MPを極限まで減らしてみる

メインカードを第二弾URほむらにし、デッキカードに第二弾HRマミとコンボ始動用カードをいれる。

URほむらのメインスキル「悪魔の微笑み」で敵MPを50%下げ、さらにHRマミのサブスキル「もう何も恐くない」を使い、更に相手のMPを20%下げる。

そして、追加スキャンでHRマミを2回スキャンすると敵のMPがなくなり、最終的に敵MPが1になる。


最初に出てくる雑魚敵か何かかな?




ナイトメアのスキルが二回重複する

HRほむらのメインスキル「束ねた螺旋」を使えば、もう一度1ターン目から開始する事が出来る。

これでターンをリセットすると、敵が3ターン目にもう一度スキルを使用する。

その中でもナイトメアのスキル「夢の国」の能力ダウン効果は二度重複する。

また、変身後のお菓子の魔女が3ターン目に何か行うかを確認したが、何もスキルを使わなかった。




パーフェクト戦法

このゲームはパーフェクト勝利すると、ゲームをもう一度プレイする事が出来る。

その際に戦闘を行うと、パーフェクト前とカードの配置が全く一緒となる。

これを利用し、最初にわざと弱い使い魔と戦い、デッキを確認した状態で強い魔女に挑むといった戦法ができる。

一度デッキを見ておけばスキルも揃えやすくなり、かなり有利に戦える。

非常に有効な戦法ですので、是非とも一度試してみる事を勧める。




バグ

筐体が放課後リズムタイムと同じクルカステーションのため、相変わらずハード面でのバグが多い。


アニメーションのある演出が変になる

原因は不明。

アニメーションのある演出がおかしくなる場合がある。

→ 魔法少女の演出シーンが点滅したり、ほむらの盾の5秒タイマーが別の画像に差し替わったりする。


バグかと思った? 残念! さやかちゃんでした!




カードが排出されずにゲームが進む

100円を入れ、ちゃんとカード排出画面にいったにも関わらず、そのままゲームが進む場合がある。

当然だが店員さんを呼ぶのが賢明。




カードスキャンが出来ない

MAGICARD BATTLEで頻繁に起こるバグ。

カードスキャン画面で、指定位置通りにカードをかざしているにも関わらず、全くスキャンしない時がある。

以下は主に私が考えた対策について述べる。


①カードスキャン方法を考える

→最もスキャン率のよいカードスキャン方法を探してみた。主に以下の3つの方法が良いと感じた。


1.浮かし法

カードをスキャン部から浮かしてスキャンさせる方法。

スキャン率が高く、私が最も推奨する方法。


2.角よせそらし法

「メモリーカード~~」と書かれた所にカード前方の角を当て、下側を持ってカードを傷つけない程度に軽くそらす。

すると軽く曲がったQRコードが普通より読み取りやすくなる場合がある。


3.密着法

カードをスキャン部に置いてスキャンする。最もスタンダードでやる人が多いが、カードスキャン部及びカードを傷つける可能性があり、あまり私は推奨しない。

浮かし法、角よせそらし法でもスキャンできない時の手段の一つとして取り入れる。


スキャンを試す順番としては、浮かし法 → 角よせそらし法 → 密着法がよい。

密着法が一番スキャン率のよい筐体もあるため、あくまで筐体にあったスキャン方法を見つける事が重要である。


②店員を呼ぶ

→最も安定であり最終手段。困ったときは呼ぶとよい。




100円がちゃんと入らない、100円を喰われる

名の通り、お金を入れたのにゲーム側は認識しない時がある。

カードスキャンのバグほどではないが、それなりに発生する。

こちらもあまりにひどいと思った時は、店員さんを呼ぼう。