第三弾攻略用メモ。
・MPは攻撃力、ソウルジェムは行動力を表す。
・サブスキルは同じ属性のカード2枚を出した後に、スキル付の同属性カードを3枚目に出して発動できる。非常に重要なシステムの一つ。
・第二弾からサブスキルの発動条件が変更され、同名別種のカードを揃えるのではなく、同じ属性のカードを揃える事に変更された。
→例えばSR杏子&さやかのスキルを揃えたい場合、第一弾では「さやか + 杏子 + SR杏さや」や「杏さや + 杏子 + SR杏さや」などが可能だった。
しかし、第二弾から杏さやは白属性として扱われるため、「まどほむ + まどマミ + SR杏さや」等、白属性同士でないとサブスキルが発動しない。
→ちなみにレンタルカードのQBは白属性。サブスキルの始動カードとして使用可能。
→第一弾では薄紫属性だったSR叛逆のカードは、第二弾から白属性として扱われる。そのため、べべとなぎさではコンボ始動カードとして使用できない。
→第三弾UR魔法少女も白属性として判定されるが、メインカードとしては薄紫属性として判定される。
・キャラによって属性による相性があり、相性が悪いと与えるダメージが減り、受けるダメージが増える。相性がいいとその逆になる。
・属性の種類は「ピンク」「紫」「黄」「青」「赤」「薄紫」「白」属性が存在する。この内、白属性は弱点無しの万能属性(公式Twitter情報)。
→属性とキャラの対応表は以下の通り。
①ピンク ・・・ まどか
②紫 ・・・ ほむら
③黄 ・・・ マミ
④青 ・・・ さやか
⑤赤 ・・・ 杏子
⑥薄紫 ・・・ べべ、なぎさ、マミなぎ(コンボ時は白属性扱い)、リベリオン(コンボ時は白属性扱い)、第三弾UR魔法少女(コンボ時は白属性扱い)
⑦白 ・・・ 多人数カード(まどほむ、杏さや、魔法少女カード等)
・ソウルジェムの使用コスト最大値は100。
→例として、コスト10のカードを10枚出すと、ソウルジェムが枯渇してカードを出せなくなる。
・5ターン目が過ぎると戦闘が終了し、判定試合となる。残りHPが高ければ勝ち。
→ちなみにHPが敵と同じパーセンテージだった場合、判定勝ち扱いとなる。引き分けやドローはない。
・第三弾から大幅にシステムが変更され、3つのボタンの選択肢でミッションを攻略する探索型のゲームになった。
→とはいえ最終的に使い魔か魔女と出会って、戦う事に変わりはない。
・選択肢のイベントには大きく分けて、「会話イベント」、「イベントアイテム入手」、「敵との遭遇」の3つがある。
→会話イベントは、他の魔法少女かキュゥべえと会話する。特にバトルに影響はない。
→イベントアイテムは、他の魔法少女から専用のアイテムをもらえる。アイテムについては第二弾と同じ仕様で、ターン開始時にアイテムを使用するか選択できる。
→敵との遭遇は、名の通り使い魔か魔女との戦闘になる。
・選択肢は再プレイを行っても内容は固定。
→例として、影の魔女ミッションをほむらで右右右に行って、何度再プレイしても同じ会話イベントになる。
→イベントアイテムをもらえる場所も固定のため、アイテムをもらえるルートを覚えると少し有利になれる。
→キャラを変えても、会話イベントの場所、イベントアイテムがもらえる場所、敵と遭遇できる場所は同じ。
・魔女出現率は使い魔を倒すごとに上昇し、10%→20%→40%→50%→100%の順に上昇する。
→魔女は使い魔の代わりに出現し、その際敵出現シルエットも使い魔ではなく魔女のものに変わる。
→魔女が出現すると、会話イベントも魔女のものに変化する。
→運が良ければ直ぐに魔女と戦えるため、ストーリー攻略は第二弾までより早く進行しやすい。
・使い魔に遭遇した場合、遭遇した後に敵の強さや属性を選ぶ事になる。
→魔女と遭遇した場合はいきなり魔女と戦うのではなく、今まで通り、弱使い魔、中使い魔、魔女の中から戦いたい相手を選択できる。
・使い魔のいない、舞台装置の魔女、ナイトメア、くるみ割りの魔女ミッションでも3つの選択肢での探索となる。
・通常ミッションと同じ魔女が出現するイベントミッションでは探索の内容が違う。
lenuser氏がまどか、ほむら、なぎさのセリフ集、アイテムの配置についてまとめていらっしゃるためこちらを参考の事。
・影の魔女ミッション
①前→左→左、左→前→左
ほむら:①まどかのリボン
杏子:①まどかのリボン
まどか&さやか:①さやかのCD
・ハコの魔女ミッション
①右→右→右
杏子:①さやかのCD
・銀の魔女ミッション
①右→右
②右→右→右
③左→右→前
④前→前→前
まどか:①さやかのCD、②杏子のお菓子、③④ほむらのメガネ
・芸術家の魔女ミッション
①上→右→右、右→上→右
ほむら:①杏子のお菓子
・お菓子の魔女ミッション
①左
②右→右→右
まどか:①マミのケーキ、②ほむらのメガネ
ほむら:①杏子のお菓子
さやか:①杏子のお菓子
マミ:①杏子のお菓子
・舞台装置の魔女ミッション
①右→右→右
②前→前→前
まどか:①杏子のお菓子、②マミのケーキ
・ナイトメアのミッション
①右→右→右
②前→前→前
なぎさ:②ほむらのメガネ
第三弾UR魔法少女:①なぎさのチーズ
・まどかの自信(芸術家の魔女ミッション)
①右→右→右
②左→左→前
③前→前→右、右→前→前
まどか:①杏子のお菓子、②ほむらのメガネ
ほむら:①マミのケーキ、②さやかのCD、③杏子のお菓子
さやか:①マミのケーキ、③杏子のお菓子
杏子:①マミのケーキ、③さやかのCD
マミ:①杏子のお菓子、③さやかのCD
・第二弾から搭載された期間限定のミッション。
・2週間継続で発生し、1週間あけてから再び発生する模様。
・ミッション内容は第三弾の通常ミッションと同じ探索型ミッション。
・イベントミッションだからと言って、敵の強さが変わったりする事もなし。全部通常ミッションからのコピペ。
→唯一、人魚の魔女と戦えるが、使い魔、魔女ともに能力は全て他魔女のコピペ。会話イベントで新規のものがあるぐらいと思われる。
・2015年2月26日から確認(稼働日から1週間後)。
・ステージは芸術家の魔女ミッション。
・芸術家の魔女を倒すとアイテム「まどかの弓」が使えるようになる。
・さやかがいるカードをメインカードに選ぶと選択できない。
・人魚の魔女を倒すとアイテム「涙の欠片」が使えるようになる。
・期間は4月9日(木)~4月22日(水)
・ステージは銀の魔女ミッション。
・銀の魔女を倒すとアイテム「杏子の槍」が使えるようになる。
・ステージは2回目のイベントミッション「さやかを救え」とは違った、人魚の魔女ミッション。人魚の魔女のグラフィックが変わっている。
→しかし、使い魔と魔女の能力は一緒。ひどい手抜きである。
・人魚の魔女を倒すとアイテム「人魚の涙」が使えるようになる。
・イベントミッションをクリア、又は通常ミッションの探索で入手すると、どの敵に対してもターンの初めに一度だけ使用できる。
メインカードMPが10%アップ。
HPを20%回復。
ソウルジェムが20%回復。
HPを20%回復。
ソウルジェムが20%回復。
HPを20%回復。
イベントミッション「まどかの自信」クリア時に入手。
メインカードMPが10%アップ。
イベントミッション「さやかを救え」クリア時に入手。
最大HPの20%回復。
イベントミッション「杏子の真意」クリア時に入手。
メインカードMPの20%ダメージを与える。
イベントミッション「あたしってホントバカ」クリア時に入手。
最大HPの30%回復。
・使い魔は左から弱、中、強にならんでおり、敵の強さを選んだ後に、敵の属性も選ぶ事ができる。
→第一弾では、弱、強は白属性固定、中の敵は毎回属性が変わっていた。
・使い魔を倒すとミッション時の魔女出現率が上昇する。
→第二段までは、探索システムが無かったため、討伐ポイントシステムが廃止された。
・相性の悪い使い魔を倒したほうが、通常相性の使い魔を倒した時より魔女出現率の上昇値が上がる。以下、検証結果。
→芸術家の魔女ミッション
①相性普通強使い魔4体撃破 … 10%上昇
②相性不利強使い魔3体撃破 … 10%上昇
この結果から、内部的に撃破ポイントを保持している事が分かる。
→敵の強さで魔女出現率が上昇するかは未確認。
→ステージ毎に使い魔撃破ポイントが変わるかは未確認。
→魔女出現率が100%になっていない状態で魔女を倒しても、魔女出現率は上がらない。
・戦いでパーフェクト勝ち(ノーダメージ勝利)になると、ムービーが流れた後、もう一度ゲームをプレイできる。
→パーフェクト勝ちによる、ゲームの再プレイは1回しかできない。
→パーフェクト勝ち後もデッキカードの配置が全く一緒になるため、再びパーフェクト勝利も簡単にできる。詳しくはパーフェクト戦法の項目で。
・ワルプルギスの夜出現or撃破後の2週間後にワルプルギスの夜を倒すとタイムリリースが発生する。
→タイムリリースは日付だけでなく時間もとっている。そのため、日付が一致しても夜遅くにワルプルギスの夜を倒していた場合は、昼にタイムリリースが発生しない。
・タイムリリースの二週目で魔女の種類が変わる模様。公式の情報では以下の通り。
1週目:影の魔女、委員長の魔女、銀の魔女、お菓子の魔女、舞台装置の魔女
2週目:薔薇園の魔女、ハコの魔女、芸術家の魔女、鳥かごの魔女、舞台装置の魔女
→3週目から1週目と同じ敵に戻り、べべなぎ以外でもナイトメア、くるみ割りの魔女と戦えるようになる。
・第三弾から実装された新システム。
・2ターン目に必ず発生し、ミニゲームをクリアする事で専用のスキルが発動する。
・ミニゲームは以下の3種類。
①押し順正解・・・3つのボタンを正しい順番に押せばクリア。間違える要素が一切ないほど簡単。
②撃退・・・敵が標準内に入った時にボタンを押せばクリア。標準の当たり判定が物凄く広いので、これも簡単。
③プレゼント・・・3つの箱から好きなものを選ぶ。どれを選んでも、どのスキルがでるかは完全ランダム。このミニゲームのみ失敗要素が無く、時間切れしても強制的に箱が選ばれる。
・確認できた専用スキルについては以下の通り。
①HP5%回復
②メインMP10%ダメージ
③メインMP5%UP
・カードをセットし終えた後に、「アタック」「チャージ」「スキル」のコマンドを選択できる。
・チャージはセットしたカードのMPを半分にし、ソウルジェムを全回復する。
・アタックはセットしたカード+メインカードのMPを足したダメージを敵に与える。
→正直使いづらいため、最後のとどめや悪あがきの一撃ぐらいでしか必要ない。
・スキルは、サブスキルを発動できる条件(白+白+白サブスキル付をセットしている等)が成立している場合に発動できる。
→サブスキルを発動せずに他のコマンドを使用しても、次のターンにサブスキルを持ち越せる。
・SR、HRカードのメインスキルを持つキャラをメインキャラにした場合のみ、ターンの初めに一度だけノーリスクでメインスキルを発動できる。
・デッキ切れ(セットできるカードが1枚もない状態)を起こした次のターンの初めに使用可能。
・戦闘中にカードを一枚スキャンでき、スキャンしたカードのサブスキルを戦闘コマンドからノーコストで使用できる。
・スキャンしたカードはチャージMPとして、元々のカードの半分のMPが足される。
・デッキ切れを起こしていれば、一度追加スキャンを発動しても、その次のターンも発動する事が出来る。
→そのため、毎ターン防御or回復スキルを発動でき、事前にさやかのサブスキルを発動すれば、所謂ゾンビ戦法が可能となる。
強すぎるのでご利用は計画的に。
・メインカードと同じカードは追加スキャンする事は出来ない。
→その際はスキャンできない事をキュゥべえが伝えてくれる。
・筐体は我らが馴染みのクルカステーションの青色筐体。
→放課後リズムセレクションが稼働している赤色筐体と内容は同じだが、それぞれで別のゲームが稼働していた。
・第三弾でもメモリーカードは存在しない。
・筐体の中央部からカードをスキャンするのだが、カードスキャンがしにくい。コツはそっと上にQRコードを載せる感じ。
→カードスキャンができない対策については、小ネタ・バグの項目参照。
・右側についた謎の2P用ボタン。これはクルカステーション青の前作、「イナズマイレブンGO バトリズム」の筐体流用の名残であり、現在は何の意味も持たない。
・放課後リズムタイムにあった、悪夢の排出エラーは搭載されていない。
・カードのスキャンはQRコードで行う。そのためスマフォや紙に対応するQRコードがあれば普通に読み取る。
・中身のOSは「Windows XP Embedded」、アプリケーション名は「CWebcopApp」。
→アプリ名の先頭にCがついているため、開発言語はC++っぽい。
・排出されたカードをそのまま放置すると、エラー画面を出す。さっさとカードを取ってあげよう。
・第一弾の筐体で第二弾、第三弾のカードをスキャンする事はできない。その逆はもちろんOK。
主に私が確認できたものや、店員さんからの一部情報を参考にさせて頂いた。
当然だがどれもこちらから設定を変更する事はできない。
・再起動(リブート)ボタン
→名の通り再起動を行うボタンの事。カードスキャンバグ、カード排出エラー、カードがなくなった時にお世話になるボタン。
この再起動の際に「Windows XP Embedded」である事が確認できる。
・時間設定変更
→カードスキャン時間、カード再購入時間を変更することが出来、時間無制限にする事も可能。
例えば、カード再購入の項目の場合は、カード購入画面の時間だけでなく、購入するカード上限を無制限に出来るようである。
・カード排出画面を飛ばす
→名の通りカード排出画面を飛ばすことが出来る。
前作に当たる放課後リズムタイムでは、よく目にする事が多かった。
・カードスキャンテスト画面
→こちらもカードスキャンバグ時にお世話になる画面。
カードがスキャンされたかどうかのテストが行える。
・第三弾総カード数55枚(内7枚が描き下ろしイラスト)。第二弾は54枚。第一弾は60枚 + PRカード1枚
・特定のSRまたはHR(UR)をメインカードとした場合、そのキャラクターに専用のアニメーションが流れる。
→なぎさのみ、Rカードから専用アニメーションを見ることができる。
・デッキカードの枚数が29枚以下の場合、30枚になるようにカードをレンタルしてくれる。
→デッキカードが30枚に満たず、ノーマル、レアカードしかスキャンしていない場合、1枚だけスキルカードをレンタルできる。
→ここでもらえるスキルカードは、防御スキルだったり回復だったりと多彩。
・レンタルカードを60枚丸ごとセットとしてレンタルできる。種類については以下の通り。
①まどか&ほむらデッキ
②杏子&さやかデッキ
③マミ&なぎさデッキ
→それぞれのデッキには各キャラカード+まどほむ等の多人数カードに2枚ずつスキルカードが入っている。
ここでのスキルカードは以下の法則がある模様。
①もらえるスキルカードの効果は、各色の能力アップ関連か、メインMPアップ関連のみ。
②メインカードがUR、HR、SRの場合、スキルの効果が20%アップになる。
③それ以外のレア度のカードは10%アップになる。
・「メインカードのMP10%アップスキル」、「セットしたカードのMPアップスキル」は、そのカードの元々のMPをプラスする。
→例えば、MP1000のキャラで「メインカードのMP10%アップスキル」である「幸せな時間」と「5人の魔法少女」を発動させた場合、MPは1200になる。
また、セットしたカードのMPが1000で「セットしたカードのMP50%アップスキル」である「ティロ・フィナーレ」と「そんなのあたしが許さない」を発動させた場合、MPは2000になる。
・第二弾で、第一弾マミのメインスキル「ティロ・フィナーレ」の演出が変更された。
→第一弾正式稼働時にもロケテの時とサブスキルの演出が変更されている。何故マミのスキルだけコロコロと変わっているのか不明。
カードの種類が多くなってきたので、別リンク参照。
第一弾 第二弾 第三弾・第二弾情報であるが、謎のピカチュウ氏のデータにより、SR以上の比率はだいたい以下の通りとなる。
5枚目、HRマミ
10枚目、SRマミ
21枚目、SRまどか
36枚目、SR杏子
50枚目、SR杏ほむ
59枚目、HRまどか
65枚目、SRまどほむ
79枚目、URほむら
86枚目、HRほむ
92枚目、SRマミなぎ
1BOX(100枚の比率) SR:HR:UR = 6:3:1 or 7:2:1
→第三弾でもこの法則が適用されている模様。
・他、第一弾情報であるがこちらの方も参考の事。
・敵のスキル攻撃に対して発動する事ができ、敵のスキルを無効にできる。
・発動条件の一つとして、こちらのメインスキルの代わりとして発動する。
→先にメインスキルを発動するとアンチスキルが使えず、アンチスキルを先に使うとメインスキルが使えなくなる。
・アンチスキルは特定の魔女相手に対して、特定の有利キャラクターのみ発動する。対応する魔女とキャラの組み合わせは以下の通り。
→影の魔女(エルザマリア) ・・・ 第二弾SRさやか、第三弾SRさやか
→委員長の魔女(パトリシア) ・・・ 第一弾HRほむら、第二弾HRほむら、第三弾HRほむら
→銀の魔女(ギーゼラ) ・・・ 第二弾SR杏子、第三弾SR杏子
→お菓子の魔女(シャルロッテ) ・・・ 第一弾SRほむら、第二弾SRほむら、第三弾SRほむら
→舞台装置の魔女(ワルプルギスの夜) ・・・ 第一弾URまどか、第二弾URまどか、第三弾HRまどか
→薔薇園の魔女(ゲルトルート) ・・・ 第一弾SRマミ、第二弾SRマミ、第三弾SRマミ
→ハコの魔女(エリー、キルステン) ・・・ 第二弾HRさやか、第三弾HRさやか
→芸術家の魔女(イザベル) ・・・ 第一弾SRまどか、第二弾HRまどか、第三弾SRまどか
→鳥かごの魔女(ロベルタ) ・・・ 第二弾HRほむら、第三弾ほむら
→人魚の魔女(オクタヴィア) ・・・ 第二弾HR杏子
→くるみ割りの魔女(ホムリリィ) ・・・ 第二弾URまどか、第三弾HRまどか
・ワルプルギスの夜、ホムリリィは3、4ターンに1回ずつスキルを使ってくるが、どちらか片方しかアンチスキルを発動できない。
・正直メインスキルが強すぎるのでいらない…という事を三回も言う羽目になるとは…。第四弾での改善を期待する(もうなくなってしまったが)。
・第三弾から魔法少女たちも喋るようになった。
・コインを入れずにゲーム説明を一周した時に、ナビゲーションするキャラクターが変わる。
→ここで100円を入れると、今ゲーム説明をしているキャラクターがメインカードスキャン画面までのナビをしてくれる。
・メインカードをスキャンすると、メインカードにスキャンしたキャラクターがゲーム終了までのナビをしてくれる。
・メイン、サブスキル発動時にそのキャラクターの劇中のセリフを喋る。
→第二弾まではキュゥべえが喋るだけだった。
・最初にメインとするカードをスキャンした後、デッキカードをスキャンする。その際に種類(絵柄)が違うメインカードと同名のカードの場合、メインカードがレベルアップする。
・lenuser氏の調査データによると、レベルアップ上昇幅はメインカードのレアリティとスキャンしたカードのレアリティで決まり、1回強化するごとにメインカードのレアリティが1つずつ上昇する。
→例えばSRまどかをHRまどかで強化すると+4だが、SRまどかを「Nまどか→HRまどか」の順で強化した場合はNまどかで+1、HRまどかで+2される(合計で+3)。
これは1回目の強化でメインカードがHR扱いとして昇格するため。
→以下、lenuser氏のレアリティ毎のレベルアップ上昇値データ。
①メインがN/R/SR → R:2、 SR:3、HR:4、UR:5
②メインがHR/UR → R:1、 SR:2、HR:2、UR:3
③URを1回以上強化 → UR:2
・なぎさ、べべは同名カードではないが、どちらかをメインカードにしてデッキカードをスキャンすればレベルアップする。
・第二弾からレベルアップに使用したカードが、そのままデッキカードとして扱われるようになった。
1.毎ターン回復サブスキル
2.死の宣告
3.キュゥべえチャンス
4.メインスキル
5.イベントアイテム
6..追加スキャン
7.敵スキル
・1-2面、3面、4面毎にHPMPの性能は全部同じ模様。
・lenuser氏の調査データより、使い魔、魔女の有利不利のHPMPは以下の計算式が成り立つ。
①有利時HP ≒ 通常HP×5÷6(四捨五入はされない、小数点以下切り捨て?)
②不利時HP ≒ 通常HP×5÷4
③有利、不利のMPは通常MPの20%増減
→2週目は未確認だが、第三弾でもこの法則が適用されている模様。
・通常 HP4000 / MP2000
・有利 HP3333 / MP1600
・不利 HP5000 / MP2400
・通常 HP6000 / MP2500
・有利 HP5000 / MP2000
・不利 HP7500 / MP3000
・通常 HP10000 / MP3000
・有利 HP8333 / MP2400
・不利 HP12500 / MP3600
・通常 HP6000 / MP2500
・有利 HP5000 / MP2000
・不利 HP7500 / MP3000
・通常 HP8000 / MP3000
・有利 HP6666 / MP2400
・不利 HP10000 / MP3600
・通常 HP10000 / MP3500
・有利 HP8333 / MP2800
・不利 HP12500 / MP4200
・通常 HP6000 / MP2500
・有利 HP5000 / MP2000
・不利 HP7500 / MP3000
・通常 HP8000 / MP3500
・有利 HP6666 / MP2800
・不利 HP10000 / MP4200
・通常 HP12000 / MP3500
・有利 HP10000 / MP2800
・不利 HP15000 / MP4200
全ての使い魔は、属性によって使ってくるスキルが変わる。
判明しているスキルは以下の通り。
①ピンク(ソウルジェム減少) ・・・ 2ターン目に使用。こちらのソウルジェムを20%減少させる。
②黄色(MP減少) ・・・ 2ターン目に使用。こちらのメインMPを10%減少させる。
③紫(連続攻撃) ・・・ 2ターン目に使用。敵のMPの50%のダメージを3回連続で与えてくる。防御スキルが発動していれば、その回数分攻撃を防げる。
④赤(強烈な一撃) ・・・ 4ターン目に使用。敵MPの150%のダメージを与えてくる。
⑤青(HP回復) ・・・ 3ターン目に使用。敵HPの30%を回復する。
⑥白(カードシャッフル) ・・・ 3ターン目に使用。こちらの手札、NEXTカード、デッキを全てシャッフルする。
使い魔の場合はスキルを使ってこない時もある。
魔女のHP、MP情報はlenuser氏の調査データから抜粋。
通常 HP8000(7960~8000) / MP3500
さやか(有利) HP6666(6630~6710) / MP2800(2800~2833)
・3ターン目にスキル「影の龍」を使用。敵MPの50%のダメージを4回連続で与えてくる。
・エルザマリアに不利相性はない模様。
通常 HP8000(7990~8000) / MP3500
ほむら(有利) HP6666(6650~6720) / MP2800(2800~2833)
まどか(不利) HP10000(9900~10000) / MP4200(4200~4299)
・3ターン目にスキル「友達紹介」を使用。敵MPの50%ダメージを4回連続で与えてくる。
通常 HP10000(9900~10000) / MP4000
杏子(有利) HP8333(8235~8340) / MP3200(3200~3299)
・3ターン目にスキル「エキゾースト」を使用。敵MPの200%のダメージを与えてくる。
・ギーゼラに不利相性はない模様。
通常 HP12000(11950~12000) / MP4000
マミ 変身前(有利) HP10000(9900~10000) / MP3200(3200~3200+ε)
マミ 変身後(不利) HP15000(14990~15000) / MP4800
※ほむら変身後(有利)、まどか変身前(不利)はそれぞれマミの変身前・変身後と同じ。
・3ターン目にスキル「変身」を使用。相手の体力が全回復する。
・お菓子の魔女は変身する事で属性が変わり、最初は黄属性に弱いのだが変身すると黄属性に強くなる。つまりマミられる。
→変身後は紫属性に弱くなるらしく、ほむらで挑むのがベストになる。
通常 HP12000(11950~12000) / MP4500
まどか(有利) HP10000(9900~10000) / MP3600(3600~3625)
ほむら(不利) HP15000(14960~15000) / MP5400(5400~5499)
・3ターン目にスキル「ビルクラッシュ」を使用。敵MPの200%のダメージを与える。
・4ターン目にスキル「スーパーセル」を使用。敵MPの200%のダメージを与える。
・撃破後にエンディングが入る。エンディングは4種類あり、キャラは関係なくランダムで選ばれる模様。
→第一弾~第三弾でエンディングの変更はない。全部救われないエンドのまま。
→エンディングを迎えた後は、何事もなかったかのように終わる。追加隠し要素としてタイムリリースがある程度。
・URまどかを最大強化した状態で、メインスキル「円環の理」を使用すると一撃で撃破可能。
・パーフェクト勝利しても、もう一度ゲームをプレイする事が出来ない。
通常 HP8000(7940~8000) / MP3500
マミ(有利) HP6666(6610~6730) / MP2800(2800~2834)
まどか(不利) HP10000(9900~10042) / MP4200(4125~4200+ε)
・3ターン目にスキル「バインド」を使用。1ターン行動不能になり、実質相手が2回攻撃してくる。
通常 HP8000(7950~8020) / MP3500
さやか(有利) HP6666(6620~6770) / MP2800(2800~2833)
まどか(不利) HP10000(9989~10000) / MP4200(4200~4299)
・3ターン目にスキル「異界のいざない」を使用。敵MPの50%ダメージを4回連続で与えてくる。
通常 HP10000(9900~10000) / MP4000
まどか(有利) HP8333(8235~8340) / MP3200(3200~3299)
ほむら(不利) HP12500 / MP4800
・3ターン目にスキル「ボディプレス」を使用。敵MPの200%のダメージを与える。
通常 HP12000(11995~12000) / MP4000
ほむら(有利) HP10000(9950~10000) / MP3200(3200~3200+ε)
・3ターン目にスキル「ついばみ」を使用。敵MPの50%ダメージを4回連続で与えてくる。
・ロベルタに不利相性はない模様。
薄紫属性、まどか&ほむら(有利) HP10000(9900~10000) / MP3200(3200~3299)
それ以外(不利) HP15000 / MP4800
・タイムリリースを合計2回起こすと、べべなぎ以外でもミッション選択画面から戦う事ができる。
→まどか&ほむらのカードを選んだ際も、強制的に戦う事になる。その際、ナイトメアとの相性は良くなる。
・3ターン目にスキル「夢の国」を使用。薄紫属性以外のカードのMPを20%下げる。
・撃破後にショートムービーが見られるがそれだけ。
・パーフェクト勝利しても、もう一度ゲームをプレイする事が出来ない。
・第二弾から登場シーンが追加された。
通常 HP12000 / MP4000
杏子(有利) HP10000 / MP3200
まどか(不利) HP15000 / MP4800
・ミッション「さやかを救え」と「あたしってホントバカ」でグラフィックは違うが、能力と相性はどちらも全く一緒。
・「さやかを救え」のオクタヴィアは、3ターン目にスキル「舵輪攻撃」を使用。敵MPの50%ダメージを4回連続で与えてくる。
・「あたしってホントバカ」のオクタヴィアは、3ターン目にスキル「呪いの一撃」を使用。敵MPの200%のダメージを与える。
→スキルも両ミッションともほぼ同じ効果 + 他魔女の使い回し。ひどいよ、こんなのあんまりだよ。
まどか(有利) HP12500(12470~12540) / MP4000
それ以外(不利) HP18750(18717~18792) / MP6000(6000~6080)
・べべ、なぎさ、マミなぎをメインカードとして選んだ場合、強制的に戦う事になる。
・タイムリリースを合計2回起こすと、べべなぎ以外でもミッション選択画面から戦う事ができる。
・SR叛逆のカードを選んだ場合は、強制的にナイトメアを選択されて戦う事が出来ない。
→恐らく、叛逆のカードにほむらがいるからだと思われる。
・なぎさを選んだ時点で強制的にナイトメアかホムリリィしか選べないため、パーフェクト戦法が使えない。
・1ターン目にスキル「死の宣告」を使用。毎ターンの初めに、こちらの最大HPの20%ダメージを受ける。
・3ターン目にスキル「トゥースアタック」を使用。敵MPの50%のダメージを4回連続で与えてくる。
・撃破後にショートムービーが見られる。
・本来、マギカードバトル第三弾は1月29日に稼働予定だったが、今回初の稼働延期となった。
→描き下ろしイラストを用意していた影響?
通常ミッションでもらえる全イベントアイテム
イベントミッションでもらえるイベントアイテム
SRなぎさのメインスキルのバグ(誤表記)。
HRなぎさのサブスキルのバグ(誤表記)。HRカードでMP30%って・・・、なぎさは第三弾でも不遇。
MAGICARD BATTLE 3rd パック
いつものやつ。今回はまどかを強化しきっていないので、一撃ではないです。
第三弾UR魔法少女のサブスキル。
第三弾稼働記念キャンペーンの当選カード
第三回マギカードバトルオフ&さやかオフ会。
稼働時点(2014年2月19日)の評価のため、後々変わるかもしれない。
本作から魔法少女のボイス追加と探索型ミッションに変わった事により、演出面がかなり良くなった。
探索時の会話イベントは、内容は劇中のものであるが、全キャラ合わせるとパターン数は相当ある。
そのため色々なキャラクターを選択し、イベントを探す新しい楽しみかたができたと言える。
プレイする環境もあってか、魔法少女たちのボイスが聞こえにくいという欠点はあるが、それでもキュゥべえだけのナビよりも賑やかにはなった。
これらにより、演出面の向上とそれに伴う探索要素が、第三弾での最大の評価点と言える。
しかし、上記は良い点を述べただけで致命的と言えるほど悪い点もある。それはゲームバランスを完全に放棄した事である。
私は第二弾まででも、「SR以上のカードをスキャンして緑ボタンを押せばいい」「無限追加スキャン」「第一弾魔女の能力使い回し」「弱すぎるレンタルデッキ」
「白属性のスキル条件変更で、弱化というよりゴミ化」等、クソ要素に対するゲームバランス改善を訴えてきたが、第三弾では薄紫属性の強化以外、全くと言っていいほど調整が入っていない。
第三弾では新しい魔女の登場もないため、またこちらがスキルカード増加等で強くなる一方で、全く同じ能力の敵と戦う事になる。
探索によってアイテムを気楽に入手できるようになったが、相手の強さは変わっていないのだから使う必要もない。
私が第一弾のころから始めた「メインカードノーマル縛り」でも、既に第二弾までの敵は全て倒せる事は証明できている。そのため新しい縛りを思いつかない限り、第三弾をやりこむ理由がない。
探索方面でやりこむ道(会話パターン網羅等)はあるが、もはやそれは別ゲーである。
私はロケテでの詰め将棋に近いゲームバランスに惹かれてこのゲームをやり続けていたため、そういうのは求めていない。
新しいバトルシステムについては「キュゥべえチャンス」とかいう、失敗要素ゼロのミニゲームで、効果もしょぼいどうでもいいシステムが導入されている。
はっきり言ってバトルのテンポが悪くなっているだけ。
こんなバトルシステムを作るよりも、もっと他に変えるべきところがあるのではないだろうか。
以上の事からこのゲームの結論に入る。
確かに演出面の強化は第二弾までとは遥かに良くなり、探索という新しい楽しみもできた。
しかし、マギカード「バトル」として見れば、斜め上に調整されている一方で、ロケテ→第一弾→第二弾→第三弾とバージョンアップする毎に、ゲームバランスはどんどん劣化している。
厳正に評価した結果、残念ながら第三弾は「描き下ろしイラスト7枚のためだけのカード自販機」として判断せざるを得ない。
瞬時の判断力がカギを握るハイスピードバトル神ゲー「MAGICARD BATTLE」は、一体どこへ行ってしまったのだろうか。